記事No |
: 3124 |
タイトル |
: Re: 混合比について |
投稿日 |
: 2024/05/17(Fri) 06:50:21 |
投稿者 |
: ねぎのリーダー@管理人 <neginoleader@yahoo.co.jp> |
参照先 |
: http://wwwi.netwave.or.jp/~leader/ |
慎さん、お久しぶりでございます〜
ふむふむ…混合比ですかね。 コレは一応下のスレッドも参考にして頂くとしまして…目安などを。
変速が10500rpmだとかなりの高回転型の様ですが、これだと50ccでもちょっと濃い目の混合比が 無難かもしれませんね。
ヤマハ赤缶を40:1ですと、とりあえずは充分な混合比かと思いますが、慎さんは水冷でしたよね? 水冷だとオイルの混合比さえある程度保っておけば、冷却効率は良いのでジェットはギリギリまで 絞っても良いと思います。
冷却&潤滑というモノはあくまで焼き付かない様にする為のなので、これらがキッチリ出来ている場合は 回らない原因ともなる、「ジェッティングを濃い目」にするのはあまり意味があるとは思えませんよ? 不完全燃焼気味にさせて冷却効率を稼ぐのではある意味本末転倒ですので…
ただ、性能を限界まで追求したいのでしたら、現在よりオイルのグレードを落とすのは絶対におすすめ出来ません。 このあたりはもちろんコストの問題もあるでしょうが、そこはチューニング車両としては 妥協すべき点では無いと私は思っていますのでね。
それでは参考にして下さいね。 管理人でした〜
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