記事No |
: 347 |
タイトル |
: Re: 違うタイプが存在します |
投稿日 |
: 2024/05/16(Thu) 19:57:04 |
投稿者 |
: ねぎのリーダー@管理人 <neginoleader@yahoo.co.jp> |
参照先 |
: http://wwwi.netwave.or.jp/~leader/ |
ひでおやじさん、こんばんは。
ホンダエンジンのクランクシャフトは、KN企画さんの出している「太軸タイプ」と 旧型エンジンに採用されている「細軸タイプ」が存在しますね。
基本的にDio系ですと、最初期型Dio(AF18)〜91年型スーパーDio&SR(AF27&28SR)までが 「細軸タイプ」のクランクシャフトが採用されています。 それ以後の92年型AF27&28以降のモデルは、ライブ系も含めて「太軸タイプ」のクランクシャフトが採用されています。 基本的にクランクシャフトの互換性は無かった記憶があります。
しかし私見では、クランクケースの寸法は同一だったと思いますので、全く互換性が無い 訳では無いと思いますよ。 クランクベアリングに互換性があれば、プーリーボスとドライブフェイスの交換、プーリー のセンター出し位で装着可能なのでは無いでしょうか。
…今、縦置きDioのパーツリストが手元にありませんので、又調べておきますね。
昔の話ですが、私は細軸エンジンの方が回転が上がりやすいので好みでしたよ。 …ドライブフェイスの脱着に気を付けるのが苦痛でしたが(笑
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