記事No |
: 3888 |
タイトル |
: Re: Re: Re: そのようです |
投稿日 |
: 2024/05/17(Fri) 07:16:10 |
投稿者 |
: ねぎのリーダー@管理人 <neginoleader@yahoo.co.jp> |
参照先 |
: http://wwwi.netwave.or.jp/~leader/ |
のりぽんさん、お久しぶりでございます〜
なかなか興味深いお話をありがとうございます〜 …また後付け理論だと言われそうですが、「プレイグニッション」、これも異常燃焼の一つですよね。
「早期着火」での異常燃焼、これが一般に認識されているノッキングですが、電極融解が 「起こりやすい」カーボン堆積や気化冷却不足ヘッド内(笑)だと、「プレイグニッション」を 誘発すると私は考えています。
実際、ノッキングの度を越したプレイグニッション、これだとプラグ熱価が低い場合や ボロいエンジンでハイチューンを施した時に良く起こりますね。 (プラグ熱価が低いと「早期着火による燃焼室の気化冷却」もプラグ部分に伝わりにくく冷却しきれませんね)
しかし最近の高性能プラグですと、ノッキングを起こして一瞬でピストンブチ抜いても、 プラグ側まで融解すると言う事はまず無いですね。 良い時代になったもんですよホント(笑
おっとまた長くなりそうなのでこの辺で失礼をば(汗 管理人でした〜
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