こんばんは。こちらで書き込みは初めてとなります、NAOと申します。どうぞ宜しくお願い致します。
リーダー様、腰下のOHでHPを参考にさせて頂きました。おかげさまで今回の腰下は自分でもなかなか満足のいく仕上がりとなりました。
私も同じような症状に過去二回ほど陥りました。
1つは、台湾PWKもどきキャブのオーバーフローが酷かった為に、油面を適当に下げて乗った時に、全開域でガスが足らなくなり失速。調整により改善。
2つ目は、フェールポンプの供給量不足により、全開域でガソリンが足りなくなり失速。ホンダの古いメットインスクーターのフェールポンプでは、大きなキャブを付けたりするとガソリンの供給量が全開域では足りなくなることが多いのでライブ用の物を流用する事により問題が無くなりました。これは、私の心の師匠のグッピさんから教えて頂きまして、解決しました。 フェールポンプをオークションなどで中古で手に入れる場合に注意点があるのですが、ガソリンタンクからポンプの間に燃料フィルターがあります。リコール前の古いものですと、ガソリンがタンクに戻ってしまい次の日にエンジンが掛かり辛くなってしまいますので、フィルター付を買った場合、逆流防止弁付の対策済みのフィルターが付いているもの、もしくはフィルター自体安い物なので対策済みの新品に交換したほうが良いと思います。 メットイン系のスクーターの事でガソリンが落下式のGダッシュ等には、当てはまりませんね。 それと取り付けは、スーパーDIOとライブではポンプの形状が多少違いますが、基本的にはポン付けでいけます。
あくまでも、皆、それぞれ弄り方が違うので、私の例は参考にならないかもしれませんね。リードバルブの交換後ということですし。ただ問題が解決できた時は本当に嬉しいものですよね。早く解決できるように頑張ってください。
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