記事No |
: 4392 |
タイトル |
: Re: チャンバーカーボン除去 |
投稿日 |
: 2024/05/16(Thu) 11:32:30 |
投稿者 |
: ねぎのリーダー@管理人 <neginoleader@yahoo.co.jp> |
参照先 |
: http://wwwi.netwave.or.jp/~leader/ |
edenさん、初めまして。 当HP管理人のねぎのリーダーでございます。
と、いきなりで失礼ですが、挨拶くらいはあってもバチは当たらないかと思いますが。 一応利用規約を読んで頂きたく思いますよ。
で、パイプユニッシュの弊害ですが、これは確かに全く無いとは言えないかと。 成分が鉄を侵してしまう事は否定出来ませんし、理論上はありえる事かと思います。
が、サビ取り剤等と同じく、すぐに熱を入れて使用し、油分やカーボンを付着させてやれば 目だったトラブルは起こった事はありません。
特に社外チャンバー等の構造がシンプルな物だと、すぐに廃液も抜く事が出来るので、 よく洗ってすぐに使用すれば大丈夫かと思っていますよ。
しかしこのパイプユニッシュという薬剤ですと、ノーマルスクーターのマフラーの様な 燃えきらずに残った半液状のカーボン、といいますかオイル等には有効ですが、 レーシングOIL+完全に燃えきった後の「鉄に焼き付いた」カーボンが相手だと、そこまで 有用だとは言えませんね。
長年使って堆積している厚いカーボンの上澄みは取る事が可能ですが、鉄板表面の 硬いカーボンに対して絶対的な効果はないかと私は分析しておりますよ。
と、補足ですが参考にして下さいませ。 管理人でした。
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