只今、ナップス埼玉店グランドオープンから帰宅したところです。
リーダー様、10♪様ご回答有り難うございます。
生ガスが電極に付着して自浄機能のないレーシングプラグでは「カブってプラグが死ぬ」 という状況が起こりうるんですね。 現在はNGK製の1600円程度の一般的なイリジウムプラグを使っているので、 私自身はそんなに気を使わなくても良さそうな雰囲気ですね。 でも、今日見てきたデンソー製のレーシングプラグは3000円以上してましたし、 そんなのが、一発でお亡くなりになってしまう状況というのは精神的に辛いモノが あるようでなりません。
一般的なプラグでは、洗浄&生ガス飛ばしで再利用可能なのですね。 (豆蔵はこれで行きます!!w)
電極部分に生ガス付着よる着火ミスを防ぐのが一番というのが、プラグ本来の 性能を維持する為には必要と解釈しました。 ジェッティングのときなど、初期段階ではどうしても空燃比が下がりカブリの 原因を作りかねません。 これは今後、注意すべき点ですね。
自動車のレースでは暖気用のプラグがあるということで、そこまでシビアな 燃焼温度管理が必要なんですね。 大事な点火プラグを維持させるために、皆さんが工夫を凝らしているということが よく分かりました。
電極が溶けない限り使い続けられると勝手に思いこんでいた私にとって 目から鱗の様な情報を頂き、重ねてお礼申し上げます。 また、今後の活動にも活かしていきたいと思います。
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