はじめまして、マッハ豆蔵です。
個人的にタイムリーなご質問ですので、書き込みさせて頂きます。
まずアナログ点火ですが、発電コイルからの給電になるので回転数によって 電流量が変化します。 一般的には低回転や高回転での点火が不安定になると言われています。 但し、バッテリーや複雑な電子部品が不要な為、故障しづらくコストも安く 済むという利点もあります。
次ぎにデジタル点火ですが、こちらはバッテリーからの給電により点火します。 なので、どのような回転数でも安定した点火特性が得られます。 欠点はバッテリーが弱ってしまうと点火が不安定になってしまう為、充電や バッテリーの買い換え等のコストがかかります。 また、点火に必要なCDIのコストもアナログに比べ割高となってしまう傾向に あり点火システム自体が複雑になってしまう為、故障した場合どこに不具合が あるかが分かりづらいという特徴があります。
こんな感じでご理解頂ければと思いますが・・・・
追記があれば他の方の御意見も伺いたく、突っ込んだ話などお待ちしています。
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