悩むおやじさん毎度こんばんはでございます〜
と、四国ではうどんを楽しまれた様で。 2日で10玉ですとうどん王国在住の私でもなかなかそのペースでは 食べませんよ(笑
…えっとクラッチの件ですね(笑 クラッチシューの新しい物と古い物とでは、もちろんアウターまでの 接触距離が違って来るので、これは当然別物として考えますよ。 そこの距離を変えた物を作るのもセッティングの一環です。
後、クラッチシューが開いた時に、クラッチシューが固定されている 軸の部分からシュー(アウターとの接触面)末端までの距離も違うと 同じ位の遠心力でクラッチが開いたとしても、アウターに当たるタイミングや 当たる面積も変化してきます。 …一般的にはここまで考える事はなかなかありませんが、考えるポイントとしては 結局全ての所、といった事になります(汗 無断変速のスクーターとはその位各部設定がシビアな物なので…
そしてクラッチシューの軽量化は、これは日常的に行われている手法です。 穴を開ける、といっても、目視で見る限りであまりにもヤバそうな施工で 無ければまずトラブルはありません。 逆に、元々が重いシューだと多少の穴開け程度ではあまり効果が出ない、と いった事も多々ありますので。 ホンダですと出来るものは少ないですが、ヤマハ系統のクラッチシューだと 穴開けよりもシューそのものを輪切りにする様な感じの軽量化がメインとなっていますね。
あ、純正流用でも軽い物は存在するので、シュー重量のデータを取りつつ、 ご自身のエンジンのパワーバンドと相談していくのがクラッチの重量の 基本となりますね。
最後に名阪ですが、これはご存知でしたか〜 オフロードも盛んですが、ミニバイクでは関西随一のサーキットなので 是非一度ご観戦されるコトをお奨めしますよ。 いやはや、ホントにすごいです(笑
ではでは本日はこの辺りで失礼致しますね。 管理人でした〜
|