バイク屋へ電話「あーモシモシ、バイク屋さんですか?ジョルノでお世話になってるおやじです。この前店長に相談したクランク関係の相談なんだけど、見積もりでどれくらいかかるか知りたいんだけど?」
バイク屋『部品来てるよ。えーとね。。今忙しいから、後でもう一回電話してくれると助かるんだけど。。』
えっ!?手回しが早すぎねぇか(・・;)?まっ、この近所じゃここが”丁寧・確実・誠実”で顧客に定評のあるバイク屋だしな。。。
そいうことで、”どこで直すか?”という悩みもスポンとバイク屋任せというコースに決まってしまいました。
一応後の電話で、「ベアリングの焼き嵌めとかケースに負担をかけない方法でやることもできる?」と聞いたけど、
『普通に作業する方法だよ。チビッとだけ衝撃、っていっても、ほんの切っ掛けだけ癒着を割るほどじゃないんだけど、後はホンダの特殊工具でやる。』
えっ(−−;)ハンマー使うの!?
『そう心配すんなよ。メーカー規定のマニュアルにある方法だし(^^)。』
そこが心配なんだけど、作業の後、総合的にエンジンの寿命はどうなる?だってケースに負担掛かるだろう?
『寿命?そりゃ、普通に戻る。に決まってるじゃん。』
チューンしてブン回す場合だよ。
『外せる部品は全て外してクランクケースで持ち込みだよね?で、今はどう?ブレとか判る?』
うん。ケースのボルトに長い金属ステーを稼働するように固定して軸にあてがってクランク動かしたら黙視で判るくらいブレてる(ーー )。。。
『新品のクランク&ベアリングを組み込むんだからそう案ずることは無いよ。』
だよね。あ。でも、作業する上でこれだけは解っていてくれ。チャンバーでメタメタにエンジン回す客のエンジンで、希望するところは壊れにくいように直して欲しいということと、ソフトに丁寧な組み込みをして欲しいということだ。そして納期は全く急がない。だって、今、金無いし。受け取れるのは月末から来月頭だし。
『あ、そうなの(^^)?急がなくて構わないの?オーラーィ任せてよっ!!』
頼む。時間のあるときにで良いんだよ。出来る限り最善の方法で頼む。
『そうとなれば、工法はこっちに任せてくれ。っていうか、とっくに部品来てるし。クランクの引き込みとか、、まぁ色々ノウハウがあってさぁ。そうそう、でもって、工賃は・・・バラしたエンジン持ち込みだし。。。****円。』
えっ(^^)!?それでいいの?
『まぁ。バイクを楽しんでくれ。面白くなるのはここからだし。(笑)』
=========================== という感じで、修理はバイク屋任せというコースに決定してしまいました。 情けないかな、工賃の安さ&部品手配の手回しの良さに。。。(どうなるっ!?まぁ、良いバイク屋だから。。。) ===========================
それでもダメとかそういう場面が来た場合”まだ、リーダーズクラフトという砦が残ってる。”という心の配分でカスタムの道を邁進します。m(___)m
私のマシンはひとまず普通の状態のクランクに戻ることになりました。
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