管理人さま くきまるでございます。 早速のアドバイスありがとうございました。
油面につきましては、最初にTM24をつけた時(かなり昔、直キャブで)も オーバーフローで悩まされました。 この時は振動が原因という事で、固定方法の見直しとニードルバルブを 少し小さいもの(#1.8→#1.6)に変更して、改善されました。
その際に何度かメーカーの方に相談したのですが、「高回転時に ガスが足りなくなっちゃうから油面はいじらないでね。」と 言われたので、油面を下げる事には躊躇しておりました。
ただ、今は純正(RS)マフラーで回って9000回転ほどのエンジンですので そこまで気にする事もないのかも知れません(!?)
ヤマハ縦型のキャブの向きについては、今更ながら大変勉強に なりました。 進行方向に対する前後の油面の揺れにフロートの動きが左右では あまりよろしくないですね。
ということは、フロートの動きが少し遅れるのでガスを止める のも遅れる、設定以上に油面が高くなって漏れる、ならば設定を下げてもOK、 という解釈もできそうですね。
パイプやBOXをつけた途端にオーバーフローしてしまう理屈が イマイチ理解できない(振動が大きくなってしまっている?)のですが これは色々試して原因を探るしかないですね。
「そんなキャブにエアクリをつけようとする事が間違ってる!」 とでも言っていただければ素直にあきらめたのですが、 まだまだ工夫が足りないようなので、再度頑張ってみようと 思い直した次第です。
よい報告ができるよう頑張ります。 ありがとうございました。 (どこか間違ってる解釈がございましたら、お手数ですが ご指摘くださいませ)
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