管理人さん
> あのですね、それでも「製動力」なんて上がらないです。 > マスターピストンの径を大きくしても、同じレバーストロークにて > キャリパーピストンの「ストローク量が」増えるだけです。 > > これで「ストッピングパワー」が増大したと言う事であれば、 > ノーマルのブレーキを今までより強く握るのと同じなんですよ。 > 勘違いしないで下さいな。それはノーマルでも強くブレーキが > 握られているのと同義で、実際の製動力には変化はありませんから。 > > そして、過剰なマスターシリンダー径というものはコントロール性が > 悪化するので私は無作為に人様には薦めませんよ。 > 相手さんのテクニック等も考慮した上でアドバイスすべき物だと > 考えていますからね>マスターシリンダー大径化 > > > とまあ、私は「製動力」は上がらない、と言っているのですけどね。 > 製動力と言うのはパッド、ローター、タイヤいずれかの「摩擦係数」を > 上げる事でしか絶対に上がらないです。 > > もしくはローター径を大きくし、ローターのより外周側を摘めて > 同じレバー入力でも「車軸より出来る限り外側」を止めた方が > 明らかに「ストッピングパワー」としては上がりますけれどね。 > > ノーマルキャリパーかそれに近い物でマスターシリンダー径を > 過剰にでかくするのなんてナンセンスですよ。 > 私はそういうの乗ってて楽しく無いですし。 > タッチばかりシビアで実際には握りこんだ分だけの製動力はありませんし。 > 正直2st50ccスクーターでそれをやるのは自己満足です(笑
これは自論でしょうか?実経験でしょうか?
私は理論的に制動力が上がると判断いたしまして、 マスターのピストン径11のものから、2分の1のものに取り替えて、 神経を使うことなく、ごく自然に取り扱い、 制動力のアップを確認しておりますが?
それでは。
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