こんにちは、山田と申します。
肝心な本題の「グレードによるカーボンの蓄積」に関しましては解りませんので割愛いたしまして、その油の量!これは・・かなり濃いのではないでしょうか。ボアアップの有無、チューン度合いがノーマルに毛が生えた程度なのか13000回転を常用するかにもよりますので一概には断言できませんが。 もし、その過剰な油がベアリングの為だけならば「無駄」です。 初期のはベアリング自体の設計がもうおかしいと思うのです。やがて変更されてますよね、確か。そりゃ油が足りないよりはマシでしょうが過剰に供給する事により機械的な寿命が延びるか?てーといかがな物かと。もちろんホンダ車に自分で大量にオイルを喰わせ、試してみたわけではありませんので想像の域を出ません。ダブルで購入する費用の分、オイルのグレードを上げて「分離」か「混合」のいずれかにした方が建設的ではないかと思うのです。ヘッド開けてみて甚だしいカーボンが無かったら現状が望ましい混合比なのでしょうけども。
IXL、入れましたね〜〜!ジョグではゾエル程の音の変化は感じられませんでしたので残りは全部軽トラに注入しました。アイドリングで「あ、なんかちょっと静かかも?」と思いましたので全く何の効果も無い、って事は無いと思います。いずれの添加物もコストパフォーマンスが青缶→赤缶ほどのものでは無い気が致しますので今は特に入れておりません。
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