DIOニートさん初めまして。ジョルノおやじと申します。
ご質問と、そのイメージですが、ついこの前、私もコンテンツを参考にこれを実行したので。
> エンジン左に2oオフセット(タイヤのセンター出しの為) > サス下部2o左にオフセット(タイヤ左側のクリアランス確保の為) > の場合 > サス上部4oオフセット(本来の位置より計4oズレている為) > という感じです。
ノーマルサス同様の細身のサスペンションであるのなら、これでほぼ現実に近いと思います。
これにプラス要素として、サスとタイヤのクリアランス部分で太いガスショックを使った場合、ホイール取り付けにワッシャー噛ますことでよりいっそうのスペースを確保するので考え方としては、エンジンハンガーのオフセットが増え、サス上部を更に削ることになるのです。
実際は現物合わせで苦しむのですが、私はサスの上部と下部それぞれをワッシャーの厚みの半分づつ削り、ズレに関してはサス上部のゴムブッシュの許容範囲で甘んじることにして、不足分はガスショックのバネ強度調整凸部分(この部分のポジションはタイヤ側面と常に追従)ここを一部削りとばし走行中の僅かにかすめるタイヤヒットから逃れました。
と言う感じですが、上部を取り付けたサスをエンジンケースやタイヤとフィッティングしていくと必用に迫られながらサス上部の取り付け部分が加工に伴い細くなってくるので、強度を無視しない妥協点を現物合せで探す作業でした。
流石のねぎのリーダー氏におかれましては、私がカヤバGSを使ったという一文を読まれただけで、この苦労を見抜かれたものでした(汗;) 縦型エンジンに3.50タイヤを入れるのを実行してみると、コンテンツどおりに、走行するとやはり何処かがほんの少し当たるんですけど、タイヤが消しゴムみたいに削れる程でもなく、ツヤツヤなラインが1〜2o現れる程度、全週に渉らず。みたいな感じです。(衝撃でタイヤ変形時エアシュラウドの平面と干渉しているのかな?)不具合は感じ取れません。
と、今回も簡潔に書けずに長くなりましたが、ご容赦ください。
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