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記事No 5493
タイトル Re: ファイナルギア
投稿日 : 2009/06/18(Thu) 05:59:57
投稿者 ねぎのリーダー@管理人
参照先 http://www.neginoleader.com
みゃびんさんお久しぶりでございます〜
最近出現率低い管理人です(汗


さて、今回はファイナルギヤと言う事ですが…
これ、はっきり言いますがホンダ系はかなりややこしく色々な種類が
あるので、何がどれに入っているとか互換性はどうとか言うのを
ちゃんと把握しないと何も出来ないので、しっかりとお読み下さいな。


まずはコレですが。

> ちょっと前からG’ギアを入れようと色々調べているのですが
> ネットで色々調べていると、ライブディオ乗っている方で
> ZXドライブシャフトに入れ替えているHP見つけたんです
> 『ZXドラシャと非ZXドラシャって全然違いますね
> これでZXクラッチ&ZXベルト使えるようになりました♪』
> とか書いてあるんですけど
>
> クランクシャフト交換無しでドラシャ交換でZX駆動って使えるのでしょうか?


結論から言いますと無理です(笑
ドライブシャフトを交換、とありますが、これは非ZXと言っても
排ガス規制後のアルミドリブンユニットのお話でしょう。
それ以前の物はライブになる前から伝統的な「鉄製・小径ドリブン」ですのでね。

おそらくはそのHPの方はアルミ式ドリブンを変えたいが為に、ドライブシャフトを
規制前の物もしくはZXの物に交換し、「ドリブンユニット自体を」ZX系の
大径の物にしたのでしょう。

が、こんな事をやっても前回のお話と同じで、元々細くて短いベルト用に
設計されているクランクシャフトなのに、ドリブン側だけZX系の大径の
モノを入れた所で太くて長いベルトが収まるワケありません。

ボスを3mmとか伸ばした、といったオチだとは思いますが、そんな事を
すればベルトのラインが無茶苦茶になり駆動系自体が正常に動かないです。
くどい様ですが、ライブ系といえどZXと非ZXではランプレートの座面が
つく位置が全く異なり、これを修正しない限り太いベルトやZX駆動系は
絶対に使えません。
使えた、って言ってるのはとりあえず動いた、と同意だと思いますよ。
私がいつも言っている「無茶」の代表的な一例ですね…


> G’ギアに交換の時に一緒にZXドラシャ移植したら何かメリットがあるのでしょうか?

これは特にありませんが…みゃびんさんは非ZXのライブDioにお乗りですよね?
これ、排ガス規制前なのか規制後なのかでまた話が違ってきます。

Gダッシュギヤと言うのは13-40-13-45のギヤの内、1次側の13-40丁を
取り入れるのですが、非ZXだと規制前車だとドライブシャフトは12丁なので
これに40丁は上手く噛まないです。

なので出来ればGダッシュの13丁ドライブシャフトが欲しいのですが、
これは無くともZX系の13丁ドライブシャフトであればOKです。
なので、メリット以前にそこは13丁で無いと駄目な所なんですよ。



> G’エンジンからカウンターシャフト&ギアを抜いたら
> AF35に移植
> その後G’ドライブシャフトとAF35カウンターシャフト&ギアをAF18につけようと思うのですが、それは可能なのでしょうか?
> その際に不具合など発生するのでしょうか?

これもまた難しいですが、ライブDio系はZX、非ZX関わらず、
カウンターギヤの厚みで二種類あるのはご存知ではありませんかね?

94〜96年までのZXが厚いカウンターギヤとそれに伴うカウンターシャフト、
縦型系から変わらずサイズの物です。
それ以後は薄いカウンターギヤとそれに対応した物になります。

非ZXの場合もこの薄型カウンターギヤ仕様は97年〜の中期型から
採用されていますが、規制が入るまでの年式はすべてギヤの端数は
13-41丁でZXと同じになっているんです。

前述の件はこれを気にされていて、元々13丁なのにZXの13丁にすれば
何か変わるのか?と言う事でしたら話も分かるんですが、この辺は
ちゃんと年式とか書いて貰わないと判断出来ませんからね。
もうちょっと詳しくお願いしますよ。


で、

> G’エンジンからカウンターシャフト&ギアを抜いたら
> AF35に移植

セットで交換すればAF34系クランクケースにはポン付けでOKです。
ファイナルのベアリングがうんたら、は割愛しますが、とりあえず
セットで交換していれば問題は出ません。


> その後G’ドライブシャフトとAF35カウンターシャフト&ギアをAF18につけようと思うのですが、

これも、一応13丁のドライブシャフトですから41丁のカウンターギヤ&
シャフトがセットであれば問題無く付きますね。

13-41もしくは13-40、12-42という組み合わせさえ守っていて、
なおかつカウンターギヤとシャフトは絶対にセットで使えば、基本的な
問題は出ません。

厳密に言えばもうちょっと違いもあるのですが、体感出来るLVでは
ないので今回は割愛しますね。


で、結局争点は現在お乗りのライブDioが〜96までの物なのか、97〜98年までの
ディスク仕様で小径駆動系の物なのか、はたまたそれ以降の排ガス規制の
新型アルミクラッチ車なのか、って事です。

「AF35でライブDio」ってなれば中期以降だと思いますが、この辺をきっちり
書いて頂かないと私の頭の方がこんがらがりますんでよろしくお願いしますね。


なので最初の

> 『ZXドラシャと非ZXドラシャって全然違いますね

という事に関しても、初期型であれば12か13丁の違いで軸側寸法の変更は無し、
中期型だと違うどころか同一、規制後であれば全く別物だと言う事ですから
ライブDio、なんてくくりでくくられても一概に判断出来ないという事も
覚えておいて下さいな。
それが「Dio系」という乗り物なんですよ…
パーツリストを見ていればよく分かります。


ではでは参考にして頂けると幸いです。
管理人でした。

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