マッハ豆蔵さま>
なるほど。
だいぶ参考になりました。 確かにクラッチ単体で考えた場合、イン・ミートのタイミングにセンタースプリングは関係無いですよね。
センタースプリングのレートが低くなると、低い回転でもドリブン側が開き始めるからウエイトローラーが同じ重さの場合は変速タイミングが早くなる=プーリーの変速比の兼ね合いでドリブン側の回転数がエンジン回転が低くても高くなり、クラッチインにつながる……と。
解りにくいかもしれませんが、こんな感じですかね?
で、自由長が長いスプリングの場合は、プリロードのかかり方が強くなるからレートが低くても開き方が鈍くなる=変速が高回転気味になる……と。
今はノーマルセンターorクレアセンターとウエイトローラーでセッティングにトライしてますので、近々クラッチスプリングも用意してみよう。
……でも、なぜか近所のパーツ屋でAF35ZX用のクラッチスプリングが売り切れてるんですよね(苦笑)
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