> ろぷろすさんお久しぶりでございます〜 > > お、HPを作製された様ですね? > また後に覗かせて頂きますよ。
HP自体はかれこれ12〜3年引越ししつつやってるんですよ。 車がメインなんですけどね。 で、このアドレスはDioコンテンツの直リンクなんですね。 せっかくいじりだしたんだからと作ってみたんですね。 まぁ、HPというよりセッティングメモ帳って感じですけど。
> まずこれは、無い訳では無いんですが、基本的には切り離して物事を考えて > 行った方が良いですね。 > すごく難しい話になるので割愛しますが、半クラ時まで関連してきますので…
何となくですが半クラ領域に関係してきそうな感じはしてました。 遠心クラッチですからねぇ。 半クラ領域をどう捉えるかがセッティングのキモになってくるのかなと 漠然と思ってました。
で、クラッチスプリング交換が面倒だから(マテ センタースプリングでごまかせるかな……なんて思ってみたり(苦笑)
> > センタースプリングのレートが低くなると、低い回転でもドリブン側が開き始めるからウエイトローラーが同じ重さの場合は変速タイミングが早くなる=プーリーの変速比の兼ね合いでドリブン側の回転数がエンジン回転が低くても高くなり、クラッチインにつながる……と。 > > > おおむねそんな感じですが、おっしゃる症状が出た場合、「クラッチインの前にWRが > 動き出す」といった事は、基本的にセッティングとしては間違いなんですよ。 > > なかなかそう言う事はありませんが、センタースプリングを大幅に変更したりすると > そういうセットミスにも陥りやすいので、これは出来れば目視確認をしてやって行く事を > 強くオススメしますね。
なるほど。考え方としてはあっていたんですね。 例に挙げたのはお分かりだと思いますが、極端な例えですが、 お答えいただいた内容で、セッティングのヒントになりました。
> > で、自由長が長いスプリングの場合は、プリロードのかかり方が強くなるからレートが低くても開き方が鈍くなる=変速が高回転気味になる……と。 > > いや…レートが同一だと仮定するならば、自由長が長いスプリングの方が > 圧縮時にもレートの増大は少ない方向性になりますよ。 > > 同一の長さまで縮めた「セット長」が同じであれば、その時点で硬い柔いの差は > 出てきますが、そこから同一の数値で縮めて行った場合だと、自由長が長い方が > 反力の増大は少なくて済みます。 > > なので、厳密に言えばクレアセンターなんかはセット時と全圧縮時だと > 結構なレート差がでてしまうタイプの物なんですよね。 > (グラフに描くと右上がり傾向が強い、と言う事です) > > ただ、絶対的な反力が柔らかいので、ノーマルからの互換に関しては > そこまで考えなくとも良いんですよ。 > > なので、「実際のセット時の反力」と「最圧縮時の反力」で物を比べないと > 全く意味は無いのですよ>センタースプリング
ふむふむ。 このあたりを突き詰めるなら、物を用意してセットしたほうが分かりやすそうな……。
あとはバネに関するサイトでも見て研究してみます。
> 現在がライブDio-ZXのノーマルクラッチであれば、手に入ればですが > 純正流用で多少の融通は効きますし、クラッチスプリングは定番のヤマハ系の > 純正流用がオススメです。安いし耐久性はあるしで文句無しですよ。
あ、売り切れって、もちろん社外品ですよ。 純正パーツに関しては、パーツナンバーさえ分かれば直で手に入りますので……。 実はホンダ4輪ディーラー勤務なんですけど、2輪のパーツも何故かオンラインで取り寄せ出来ちゃうんです(爆笑)
クラッチスプリングは仕事中(笑)に出先でKITACOの強化品とやらを買ってみました。
> と言う訳で、クレアセンターといえどノーマルのバランスを確実に > 崩壊させてしまう物なので、じっくりと取り組んで下さいませ。 > 管理人でした〜
ですね。 メーカーが大金と時間をかけた物に手を入れるわけですから、簡単に納得できるものになる訳無いって分かってますので、これからも嫌になるくらい蓋を開けようと思います。
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