ねぎのリーダー様、こんばんは。 前回は異音についてアドバイス頂きありがとうございました。
その後、異音は収まり、それなりに通勤で活躍しております。 【エンジンの仕様】 台湾製50mmボア&ヘッド(面研) ポート加工 EXのみ少し横幅拡大 圧縮9.5kg/cu(ベースガスケット一枚追加時) 点火時期 5mm進角 エアクリーナーボックスの外気吸い込みダクトを内径30mm程度のものに交換 相変わらず台湾V8スポマフ(70-90cc用) キャブの高さ方向だけ少し内径拡大(全開時にフラットになるよう) MJだけ90、ボコ付くようになってから85に。 クリップ位置は真ん中、ボコ付くようになってから一番下に。 ASは何れも2回転半ぐらいです。 SJが手元にないので、とりあえずMJとクリップである程度調整 しようと思いました。
【症状】 梅雨に入る頃から急激にカブり気味になり、一週間前には 低速が全くフケなくなりました。パワーバンド以下もカブリ気味でした。 MJは80ccの割りに90では少ないかなと思い95に、 クリップを中間から一番上にしましたが、 多少改善されたもののまだカブリ気味なので、
MJ90に戻し、上から2番目にクリップを移動しました。 それでもまだ下がかなりカブっていますので、
MJ85に、クリップを一番上にしたら濃い感じはするものの 低回転の不調も改善されました。
この先、おそらくSJを一番手小さくしてクリップを戻せば大体良いかとは思っています。
ここで疑問なのですが、MJはよく解説書には中開度〜全開で云々と 書かれていますが、やはり全域で影響するものでしょうか? (私はそう思っています、、、 確かに開度による役割分担もありますが、他方、エンジン回転数の 影響も同じぐらいありますよね、なぜなら最大トルク/馬力発生回転数や燃料消費率なども変わりますから。)
それにしても、いくら排気ポートの弦長を少々広げたぐらいのシリンダとはいえ、 80ccもあればもう少しジェットが大きくなりそうなものですが、 こんなところなのでしょうか。(もしかしてリーン状態でしょうか…WEB上での他の方のボアアップ報告では 68ccでも#90とかを使っていますね。 また自分のエンジンに#95を入れても下はダメですが パワーバンドに入ると普通に回ってしまいます)
お手数ですが、ご意見いただければ幸いです。
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