管理人様、皆さん、こんばんは。 DIOはマフラー詰まりの為、部品が届くまでJOGイジリをしてます。 3wfを積んだZです、仕様は以下の通り
54mmボア スーパーロングクランク KOSO28mm(直キャブ) RPM菅 無名コイル ディトナ青CDI ピックアップ進角 7000回転変速
2週間ぐらい前に組み上げて、慣らしも終わりガンガン走れるように なりました。 キャブセットはまだきちんと取れていませんが、 とりあえず発進から最高速まで全く不満がありません。 (MJ128 SJ45)
しかし昨日、ライバルのV125改に遭遇したので全開にして数秒後、 突然点火カットされたような感じで失速。 停車してもアイドリングはいたって普通。 アクセル開けて走り出そうとするとストールしそうに。 でも、ちょっと待ってたらいきなり元通りになって バス停の前でパイーン!と号砲一発、サオ立ち(笑 調子が時々悪くなりギクシャクしながらも、とりあえず 会社にたどり着きました。 帰宅時、始動して走り始める時はまた棹立ちしそうなぐらいの フロントアップで加速・・・その数秒後、失速。 またフケなくなりました。 1/8程度以上開けて加速しようとすると失速。 その辺りで騙し騙しなんとか走ると、ブパパハ・ンパパパ・・・と F1のピットロードで速度リミッタ効いて点火間引きしてるような 感じです。
本日、早速シリンダとピストンを外して確認しましたが、 抱きつきの跡もなく、ピストンやヘッド・プラグも濃い感じでした。 キャブの油面も、本体から(バルブ閉になる)フロート底面位置が 21mmで、極端に高くなかったと思います。 (念のため23mmに変更してみました。)
ジェット類の詰まりもありませんでした。念のため、再度清掃。 燃料フィルタも多少の粉ゴミはありましたが、いつも通りでした。 燃料タンクとフィルタ・タンクキャップを外して徹底的に清掃。 タンクは念のため錆び取&コーティングしました その他、ヘッドガスケットあたりも吹き抜けの痕跡はありませんでした。 ここまでやったので、組みなおして再度火入れ。 家を出て3分は絶好調でした。 そして交差点で止まって、再発進の時、走り出して回転が上がると ブモモモモ・・・パイーン! ブモモモモ・・・
燃料キャップを再度外して走るも、結果は同じでした。
もうこれは電装系と考えた方がよいでしょうか・・・。 明日もトライしますが、もし御覧頂けたらご意見お願いいたします。
いつもこんな内容で申し訳ありません。
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