> いつもながら、改めてアド有難うございます。 > > 腰下作業の場合、基本的に力任せにやらなければ入らない、という工程は > > 一つも無いです。 > > > > 台湾系クランクシャフトの場合、ベアリングの入る部分がわずかに > > 太いものも見た事はありますが、だからといって最初のとっかかりが > > 入ってしまえば、そこまでギチギチにナットを締めて「引かず」とも > > 多少きつい位でクランクを挿入する事は出来ましたので… > > > > > > 後、これは基本だと私は考えているのですが、インストラポットの > > メインのボルト、これにはベアリングを噛ませておけばかなりスムーズに > > なりますし、ねじ山部分にはグリスを塗っておくのもコツです。 > > > > 「硬い」と感じた場合、その辺をきちんとしないと本当にクランクが > > 入っていっていないのか、工具の締め具合が硬いのかの判断が付かなく > > なってしまいますんで、次回チャレンジにはお気をつけ下さいな。 > > なるほどね、ベアリングですね。そんな感じで入るんですね(笑 > > > > 私は曲げるまで失敗した事が無い、と言いますか腰下作業を完全に > > しくじった経験自体が自分では無いのでなんとも具合が掴めませんが、 > > 過去にベアリングに斜めにクランクを入れて破損させ、なんとか > > 修理出来ないかというご依頼を頂いた事があるんですよ。 > > > > が、さすがに斜めに入ってしまったクランクはベアリングから抜いても > > もはや元には戻らない位痛む物なので、基本的に再利用は無理だと > > 考えた方が良いでしょう。 > > そして、元々のクランクシャフトからベアリングが抜けない、と > > いう事ですが、そこまで酷く「噛んで」いるのであれば、クランクシャフト > > 自体の程度もかなり悪いであろうという事が予測出来るので、それは > > 再利用されない方が宜しいかと思います。 > > 了解しました。ほんとにいつもながら、分かりやすいアド有難うございます、又、応援されるとすごく励ましになり、とても勇気がわきます。 > ところでネギのリーダーさんは、台湾製(クランクシャフト) どこで入手されてるのですか。教えて頂ければ幸いです。ちなみに今回、ヤフオクで入手しました。
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