Gダッシュオヤジさん毎度です〜
さてさて、クランクケース部分の破損はパテで修正されたと いう事ですが、マメにチェックされる事をお奨めしておきますね(汗
> AF27カメファクプーリーが格安でGETで来たからです。 > 27E/Gに、28ZXのギヤ&クラッチ回りを移植して。 > なんちゃって27ZX計画発動するにあたって。 > 注意点をご指導お願いします。
さて本題ですが…「AF28ZXの13-41丁」を「AF27の12-42丁」と 入れ替える、という事ですね。
これ、前回のレスで私ちょっと勘違いしていまして、そのニ車種なら 寸法の差はありませんのでポンでいけますよ。 ここの差があるのはライブ系でしたね(汗
(初期型ライブDio-ZXの13丁と中期以降のZX&非ZXの13丁は各部の 寸法は異なり、色々歪みますという事です)
が、これはあくまで「クラッチの付くギヤシャフト」のお話であり、 ギヤだけ互換があってもドリブンユニットには互換性はありません。
パーツ自体はくっつく事はくっつきますが、プーリーやドリブン周りは 小径のタイプでないと上手く行かないでしょう。
無理矢理36oボスや大径ドリブンを入れても真っ当な構成にはならず、 小径車は小径駆動系のバランスを最低限度崩さないのが最良ですよ。
どうしても、という事であればクランクシャフトのボスのくっつく 座面を2.5o落とした上で大径駆動系ユニットを前から後ろまで そっくり突っ込んでやれば寸法のズレはなく装着出来ますが、 そこまでするのならZXクランクシャフトを入れた方が早いので。
逆にクラッチのドリブンユニットが当たる部分の座を2.5o程度かさ上げしても 良いですが、これはクランクケースカバーが閉められなくなります。 なおかつ、最低限度ステンレス製のカラーを作らねば強度的にも 危ういです。
重ねて言いますが、非ZXとZXではクランクシャフト寸法から根本的に 異なっている物であり、駆動系パーツがはまるから、といって 簡単にZX性能や特性が得られる訳では無い事をご留意下さい。
非ZXとZXは同じDioという名前ではありますが完全に別物ですからね。 「なんちゃってZX」は私はメリットを見い出せないので全くお奨め 出来ません、という事で…
あ、それとメイン掲示板の皆さんどこの地域ですか、という話題、 結構レスが付いてますんであっちも見てみて下さいな。
ではでは。参考にして頂けると幸いです。 管理人でした〜
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