ジョルノおやじさん毎度でございます〜
さて、今回はちょっとだけ補足なんかをば。
> フロントサスはノーマルです。 > リアサスはカヤバ ガスショックSG250で強さは真ん中です。 > ライダー体重は現在73kg
フロントはタクトの物を流用されていると記憶していますが、これだと どうしてもある程度の弱さはあるかと思いますし、ボトムリンク式の為に フレキシブルな挙動の把握は難しい、といった点は前提でしょうね。
が、こういった点はおかしな外乱を与えさえしなければなんとかなるので、 基本に忠実に「ハンドルはそれなりにしっかり持ち、方の力は抜く」と いった方向性でひとつ。
リヤサスも、可能であれば他の長さの物も用意すればハンドリングから 何からが変わりますから、多少変更してみるのも面白いですよ。 結構激変する場合もありますし、基本的にノーマル系統のバランスだと 曲がらない、曲げてもコントロールしづらいというのが10インチ車の 基本ですから。
この辺は好みの問題も大きいですが、色々やってみるのが一番の 近道でしょうね。
> こういう情報って検索しても意外と見つからなかったんですよ。
ハイグリップタイヤの空気圧ですが、私もコンテンツ内とかにはたまに 書いていたりもしますが、これはレース、サーキットの現場ではまず 当たり前のLVになってますから、ハイグリップタイヤを使う時の注釈と しては発表する人も少ないのかな、と思っていたりしますね…
> 実はですね、ちょっと話違いますが数日前、旧友(MT専門でレースやっていた人物。スクーターは詳しくない)とのバイク談義で、『アメリカンってどうやって曲がりゃ良いんだか解かんなくね?』と逆に聞かれた事ありましたよ。
なるほど、確かにそれは面白い意見ですね(笑 が、ノーマル車であるならばいくらアメリカンであるとはいえ、ステップとかも 異常に踏みづらいとか曲げられない位置に付いている事って少ないので 普通に乗っていれば「それなり」には曲がれますよね。
が、この辺はある意味スクーターも同じで、元々曲がらないものを曲げるから 面白いのであり、攻める、限界に迫るといったコントロールの面では スクーターでもレプリカでもアメリカンでもヨーロピアンでもレーサーでも 結果的には同じ事になります。
「速く走る」のであればそれはレーサーが一番ですが、どんな車両でも コントロールを積極的に行い、限界を見極めつつ攻めていく、というのは 限界の高い低いに関係なく面白い事である、と私は考えています。
> ありがとうございますぅ〜。膝擦れて祝いのお言葉頂戴できるのはここだけです(笑)
うーむ、確かによく考えると誰にも褒められない事ではありますが(汗 私は嬉しいですよ、という事でひとつ。
> 長年乗ってきたということもあって、ブレーキ改造のときもボトムリンク式サスで行ったものそういうわけなんです。
なるほど、これで納得が出来ましたよ〜 あのボトムリンク+ディスク移植はそういった経緯があったのですね。 いやはや、それこそがこだわりというヤツかと。
> これも12MT車の乗り始め時期はゴリゴリの三点支持で膝が地面グリップしちゃってましたが、今はヒザ擦る気持ちで構えれば擦るというレベルで軽く擦っているかどうかぐらいで走行練習しています。 > > ですので、先日のスクーターハングオン切り替えし練習でヒザが擦った時も軽く擦ってみたり、強く擦ってみたりを試してグルグル廻ってました。
おっと、この辺はすでに12インチで習得済みだったのですね〜 ハングオンスタイル+三点支持コーナーリングはメリットデメリットがはっきり 出ますから、場合によって使い分けが出来ればベストですね。
> 誰かに写真撮影してもらわないと自分がどうなっているか判らないですね、 > 機会があったら、写真投稿してみますので、それまでに完成度高めておきます。その時は評価ビシバシ頼みます!
ええ、写真から学べる事はとても多いですし、かなり客観的に見られるので 出来る限り写真を取りまくるのも良いと思いますよ。
ではでは。 また何かあれば遠慮無くご質問下さいな。 管理人でした〜
|