Dio乗りの山田さん毎度でございまっす〜
なるほど、以前に帰郷されると伺ってからもう3年にもなるのですね〜 うーん、時の経つのは速いもんです(汗
そして北海道だとそろそろ乗れなくなる季節なのですね。 四国在住の私には実感が湧きませんが、その分じっくりとメンテ等に 取り組めるのは割り切れて良いかなとも思ったり。
で、本題ですが。
> 話がずれましたが、NS-1はプラグ交換後マフラーを外しキックをしましたが爆発しませんでした、残るはCDIしかないと思いますのでオークションでCDIを購入して試してみたいと思います > CDIも火花が出ているから使えると思っていましたが使えない事もあるのですねー、勉強になりました。
これは一概には言えませんが、マフラーを外しても初爆の兆候が無いのならばよほど 他がおかしいのではと分析出来ますね。 CDIも、目視で火を打っていてもそれがイコールで完全な正常動作の保障には ならないので、可能であれば他の物も試すのが一番の近道になるかと思いますよ。
> チョイノリを始動確認だけしたいのですがプーリーカバーが無くキックすら出来ない状態でエンジンを始動させる方法ってありますかねー、あほな質問で申し訳御座いません(笑) > オークションでエンジン買えよって思われるかもしれませんが始動確認してチョイノリをそのまま売りたいので・・・
ふむふむ、始動確認ですか… それなりに強いエアインパクトを使い、クランクを正回転させれば不可能では ありませんが、さすがにあまりお奨めは出来ませんね(汗 これは確実に始動出来るのが確認出来ている車両で、なおかつキックやセル無しで エンジンを始動させたい、といった場合の限定的手法なので。
ちなみに一気に回すのではなく、徐々に回転を上げて行かないと不意にバババッ、と インパクトされてしまうのでご注意下さい(汗
あ、もちろんエンジン右側、フライホイール側を回転させるのがコツです。 逆ネジでも無い限り、駆動系側を正回転させるとフェイスのナットが外れて しまう恐れがありますし、スクーターの場合は軸が長い「左側」はあまりつまらない 負荷を掛けたくはありませんしね。(笑
と言うか、これは打撃を与えない強力なドリルドライバー等の方が良いんですが、 さすがにそこまでの環境はなかなか無いのではと思いますんで…参考までにどうぞ。
ではでは。レストアの成功祈っておりますです。 管理人でした〜
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