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記事No 6341
タイトル Re^3: ドリブン、プーリーの錆び取りについて補足
投稿日 : 2011/11/16(Wed) 02:37:31
投稿者 ねぎのリーダー@管理人
参照先 http://www.neginoleader.com
Gダッシュオヤジさん毎度でございまっす〜


さてさて、やっぱし文章は抜けてたというオチでしたか(笑
では改めてレスなんかをば。


> ブラストは、プーリーのアウター側のキックする方とドリブンのインナー側を施工しております。

ブラスト施工域ですが、これは要はベルトの接触する面のみ、という解釈で
OKでしょうかね。
しかしドリブン側のお皿は色が変わる程度で、そこまで表面を慣らせは
しなかったかと思いますが…あれって焼きが入ってるのでなかなか手強いんですよ。


> 多分ですが、ブラストによりベルトの当たりが変わってしまって。
> アクセス操作の全開時に回転数だけがやたらと高く。
> (アイドリング時も一緒ですが。)
> かろうじて、30キロ出るぐらいです。

で、そのブラスト後のおかしな症状という事ですが…
これ、確かにおかしいですね。

が、アタリが変わるのは確かにありますが、ドリブン皿の場合だとそもそも
ちょっと乗ればベルトとのアタリは出てくるLVにしか表面加工出来ないので、
こっちは問題が出るとは思えないです。

プーリーはアルミ地なのでブラストの効果はありますが、これもいきなりではなく
しばらく乗ればベルトと馴染んできて普通に戻ると思いますが…
通常、ベルト摺動面にブラストを当てたからといって、そこまでおかしな事には
ならないかと思いますよ。

私もブラストやらかしたりはしますが、そこまでおかしくなったりした事は今までに
経験がありませんので…
むしろ、初期馴染みのアタリを取る段階がスムーズに行く、といったメリットの方が
大きいと分析しています。


> ベルトは、その辺あった純正品を使いました。
> 仕様は、28SRキャブ・カメファク細軸プーリー(7g×6)・カメファクパラライザー・中古ベルトといった仕様です。

仕様はいつもの通りですよねえ…
しかし、30km/hしか出ないと言ってもそれはエンジン自体はいつもと変わらず
回っているのに速度に反映されないのか、もしくはWR等を一切変えていないのに
5000rpm変速とかになって速度が当然のごとく出ないのか、で大きく異なって
来ますね。
この辺を切り分けないと原因の特定は難しいかと思います。


> あと、ウェビックでの見積りですが。
> ドリブンのインナー・アウター・ベアリングなどなど。
> トータルで、\13000オーバーでした。

ドリブン周りは結構お高いのでその位は行くでしょうね。
が、ここは別にバラで買わず「ドリブンフェイスASSY」で買ったらベアリングは
はまって付いてきますよ。


> 25SR、E/Gですが。
> この状態でオクに出品しても良いのか思案中です。
> せっかく、送料と高いお金を出して。
> 購入したものが、本当にジャンクだったら。
> 落札者の方は、がっかりしますよね。
> だから、UPガレージに持ち込んでみようかと思ったりしています。

どうでしょうねえ〜
不具合ありそうならジャンクだ、と割り切って出すのが一番では
無いでしょうか?
自分で分からない不具合ありそうな物だとさすがに完全動作品、と
するのはよろしくないですし…
中古屋相手でも同じ事になるかと思いますよ。


と言う訳で…
ブラストの施工自体は影響力は0ではありませんが、そこまで大きな
影響はない、と私は考えているので、別の所もチェックされると宜しいかと
思います。
管理人でした〜

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