ねぎのリーダー様毎度お世話になります。
先日は実際にノーマル構成での減速比測定をして頂いてのご回答ありがとうございました。 お手数お掛けいたしました・・・(汗 今回はその後の結果報告と関連質問させて頂きます。 まずは結果からですが、
手回し実測・・・2.687
ドライブ側45.00φ ドリブン側111.70φ
107.7÷41=2.626
・・・と0.06程度誤差がありますが手回しとかかり径では近似値が出ました。 ただサービスマニュアルの2.850と0.16程度誤差があります・・・
使用したパーツ プーリー・・・22110-GBL-700(新品) ボス・・・22105-GAG-750(新品35.99mm) スライドピース・・・22132-GWO-000(新品ランププレートの動き良好) ランププレート・・・22131-GAH-780(HG刻印) ウエイトローラー・・・22123-GZO-000(16φ新品) ベルト・・・カメファク(671mm/17.97mm/8.5mm) ベルトは走行で潰れて来て、丁度18mm程度でしたのでそのまま使いました。
今回気を付けた点は、出来るだけ正規の寸法のパーツを使い 動きの良いスライドピースを組み、新しいトルクレンチを使用した位です。この件につきましてはある程度走行した後にも再度計測を行うつもりでおります。
そして質問ですが、 今回ドライブ側での考えられる事柄はひと通り試してみましたが ドリブン側にクレアカムを使用している場合、ベルトかかり径に影響するものでしょうか?
もうひとつの質問です、ちょっと基本的すぎますが(汗 駆動系セッティングとしてまずはクラッチのスプリングを強化するなり、クラッチ自体を軽量化して インとミートをパワーバンド内に入れ、ミートと同時か少し上の回転域に変速ポイントを設ける物と 理解しておりますが考え方として間違いはありますでしょうか? どうもミートしている回転数と言うか状態が掴み辛く思えるので・・・
今現在の理解としては全開スタートで一気に回転が上がりタコメーターの針がピタッと止まった時と判断しています。
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