[記事リスト] [返信する] [新着記事] [過去ログ] [ワード検索] [留意事項] [管理用]

記事No 6347
タイトル ノーマルプーリーでの減速比測定その後
投稿日 : 2011/11/20(Sun) 21:54:28
投稿者 金ちゃん
参照先 http://kinsan.blog.ocn.ne.jp/
ねぎのリーダー様毎度お世話になります。

先日は実際にノーマル構成での減速比測定をして頂いてのご回答ありがとうございました。
お手数お掛けいたしました・・・(汗
今回はその後の結果報告と関連質問させて頂きます。
まずは結果からですが、

手回し実測・・・2.687

ドライブ側45.00φ ドリブン側111.70φ

107.7÷41=2.626

・・・と0.06程度誤差がありますが手回しとかかり径では近似値が出ました。
ただサービスマニュアルの2.850と0.16程度誤差があります・・・


使用したパーツ
プーリー・・・22110-GBL-700(新品)
ボス・・・22105-GAG-750(新品35.99mm)
スライドピース・・・22132-GWO-000(新品ランププレートの動き良好)
ランププレート・・・22131-GAH-780(HG刻印)
ウエイトローラー・・・22123-GZO-000(16φ新品)
ベルト・・・カメファク(671mm/17.97mm/8.5mm)
ベルトは走行で潰れて来て、丁度18mm程度でしたのでそのまま使いました。

今回気を付けた点は、出来るだけ正規の寸法のパーツを使い
動きの良いスライドピースを組み、新しいトルクレンチを使用した位です。この件につきましてはある程度走行した後にも再度計測を行うつもりでおります。

そして質問ですが、
今回ドライブ側での考えられる事柄はひと通り試してみましたが
ドリブン側にクレアカムを使用している場合、ベルトかかり径に影響するものでしょうか?

もうひとつの質問です、ちょっと基本的すぎますが(汗
駆動系セッティングとしてまずはクラッチのスプリングを強化するなり、クラッチ自体を軽量化して
インとミートをパワーバンド内に入れ、ミートと同時か少し上の回転域に変速ポイントを設ける物と
理解しておりますが考え方として間違いはありますでしょうか?
どうもミートしている回転数と言うか状態が掴み辛く思えるので・・・

今現在の理解としては全開スタートで一気に回転が上がりタコメーターの針がピタッと止まった時と判断しています。

- 関連一覧ツリー (■ をクリックするとツリーを一括表示します)


- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ
Eメール
タイトル
メッセージ
参照先
画像UP
暗証キー (英数字で8文字以内)
投稿キー (右画像の数字を入力) 投稿キー


- 投稿記事修正/削除フォーム -
処理 No 暗証キー

- WebForum -