ねぎのリーダー様、皆様お世話になります〜 Gダッシュオヤジさんお久しぶりです。
車種違いですが、カメファクプーリーとの事ですので体験談等・・・ ライブZX用カメファクプーリーで、変速比は3.006〜0.724程度ありますので 変速幅を使い切れればかなりのハイスピードプーリーなんですね. Gダッシュ用のカメファクプーリーの仕様は計測出来ないので憶測ですが エンジンがノーマルでも3.00〜0.81程度にはなっているのではと妄想してみます。 Gダッシュオヤジさんの詳しい仕様が不明なので概算となりますが
仮にプーリーとドリブンでの最小減速比(増速比)が0.810 ファイナルギア総減速比をノーマル値10.646 リヤタイヤ90/90で1210mm程度 プーリー横スライド量11mmと仮定した場合・・・
8000rpmで67km/h程度 9000rpmで75km/h程度・・・は出る筈です。
新車から4000kmの美車との事ですが、年式と走行距離を鑑みると不動の期間が かなりあるのでは無いかと想像しますが、不動故の劣化があるのではと思います。 ろぷろすさん(始めまして、宜しくお願い致します)の仰る様に長期不動では センスプやクラッチの錆で固着し、ドリブンが開かないとか閉じないなんてのもありますし ドリブンのみならず各部ノーマルの正常動作がなされていないのではと思われます。 以前リーダーからご指導があった様に、まずはノーマル性能が100%発揮出来ているか 調査・整備し、そこからチャンバーのみ装着してセッティングしてどの程度性能が上がるのか テストしてみるのが良いのではないでしょうか。 チャンバー装着で、ノーマル以上のパワーが得られれば無加工ノーマルプーリーの余力を 使い切れると思いますので、ハイスピードプーリー化はそれからで良いと考えます。
私も最近になってその事を痛感しているので、他社のプーリーを 無理やり付けるよりも、ノーマルプーリーで色々構築して行くのが 近道では無いのかなと感じます・・・頑張って下さい。
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