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記事No 6493
タイトル Re^7: プラグの焼けについて
投稿日 : 2012/03/24(Sat) 23:04:46
投稿者 つー
参照先
ねぎのリーダーさん、こんばんはAF27のつーです。
早速ですが、分かりにくい内容ですみません(汗)
> まず半混合ですが、50:1を加えれば通常のオイルポンプが40:1程度で生きていたと
> すれば、分離+混合のトータルでは22.2…:1程度のオイル量になります。
>
> これ、さすがにここまでオイルが多いと始動直後や冷間時にはぐずついてカブって
> しまうとか、エンジンを走って温めてもプラグを見ると生のオイル分が付着していて
> 匂うとオイルの香りがするとか、そういった症状が起こってもおかしくないのですが。
>
> そうはならず逆に実走行でも吹けやすくなった、と言う時点でもうほとんど確定ですね。
> …明らかにオイルポンプの吐出量がおかしいと私は分析したいです(泣
これは、冷間時は最低1分くらい暖気してからだったのですが、何か混合する前と変化が無く、「あれ?混合ってこんな感じなのかな?」と思ってしまいました。プラグにオイル分は火を飛ばす部分にはついておらず、ねじ部分の縁は真っ黒でしたのとチャンバーからは白煙が良く出ていたので、オイルは混合のガスはしっかり回ってると判断しました。

さすがに95番と
> なれば元々の状態よりはかなり上がっているので、何かしらの劇的変化はそろそろ
> 起こってこないとおかしいですね。

そうですね、フィーリングとしては上で吹けないのでプラグの焼けが変化するだろうと予想したのでしたが、予想に反して焼けが変わらず、もう訳が分からないと言うのが本当のところでした(ナミダ)
MJが95番までいくとどうあっても走れない、となれば事実上のMJは
> この辺が上限値である、と判断しても良いでしょう。
> が、このMJ95番の状態でJNクリップを一番上にしたらどうなるのか、というのも
> 一度試してみたい所ではあります。
> もちろん、キャブセットの基本として5段ニードルであれば一番上や下でバッチリと
> いう状態になる場合はJNそのものを変更するなり何なりで、極端なセットを避けるのが
> 基本ですが、激変や極端さを見たいセッティングの場合は一番上や下もアリですよ。
>
一度、試してみます。
> ゴボゴボいって走れないLVであればプラグがきちんと現在の
> キャブセットに対しての正常な焼け方をする暇はありませんから判断に困りますが、
> その状態では生のオイル分がプラグの先端にべったりとついてたりしませんでしたかね?
>
> ガスが液化した濡れ方ではなく、本当にねっとりとしたオイルが付いてる、といった
> 状態なのですが…
先端にオイルは付着していませんでした。(何故!?)
> Bは、MJ82番の時より息付きしやすい感じでした。
>
息つき、というのは一気に回転が失われるといった
> キーをOFFにした状態の様な症状
概ね、そんな感じです。> BMJ88、JN下から二段目
>
> これでもなんとか走れていたのであれば、MJに対してのJNのセットはそこまで
> おかしくはないと思いますが…

今日、走行後少し低速で走ったところ、低速でカブってしまい0〜10kmが全然吹けなくなってしまい、低速のセットが濃すぎるようでした。MJ88のままでJNとスローを
> いじくってなんとかしてみる、というのも一つの基準点となるかとも。
現在スロージェットを持っていないので早い内に購入しようと思います。
> 磨耗を鑑みるならば、ニードルジェット、JNの収まる筒も換えてみると変化が出るかもしれませんね。
交換してみます。
>

> 腰上開けてのチェックもそうなんですが、走行直後にエアクリのフタを取ってみて
> 指をキャブに突っ込み、「ガス」ではなく「オイル分」が残っているかどうかもチェックして
> みると宜しいかと。

MJ85番でJN下から二段目のセットで、オイルは付着していました。
現在入れている混合ガスを使いきって完全分離給油で走り、全開走行を行って
> すぐに腰上を開けてみるべきでしょう。
> ヘッドはともかく、ピストンを下げてシリンダーの内壁を触り、オイル分がどの程度
> 残っているかがミソなので。

> えと、参考までにこれは1.0kg-mになってますよ。
> 実際にはもちっと+して1.2kg-m程度で締めるのが私の定番ですが、M6ボルトの限界は
> 2.0kg-mなのでそれは越えない様に注意が必要です(汗
> 過剰なオーバートルクだとホンダ系のヘッドボルトはねじ山が簡単に延びてきたり
> クランクケース側のねじ山にダメージを与える事があるのでご注意下さいな。
> そうですねえ…症状と方向性を鑑みる限り、これだけやればある程度どこかでは
> ちょっとは茶色に焼けてくる傾向があっても良いのですが。
> そもそも、茶色に焼ける原因であるオイルが足らない、となればいくらキャブだけが
> 真っ当に動作する様にセットしてもいつまで経ってもプラグは「茶色」には焼けませんし。
>

> いきなりのエンスト経験は一度も無い、といった中古車でも、シリンダーやピストンを
> ばらしてみると見事に抱き付いてる跡がある、なんてのも世の中にはザラにあったり
> しますんで、走っているからといって全てが正常範囲である、といった保障は得られないと
> いう事で(泣
いきなり走行中エンストしたことが一度ありました。(汗)
父は、プラグが死んだと言っていたのですが…。その時は、ハイスピードプーリーを組んだだけでチャンバーはノーマルで、暖気が足りなくてエンストしてしまったので、自分は軽い焼き付き、もしくは抱きつきだと思ったのですが、オイルポンプがとても怪しいですね。

もう少し、セッティングをしてみたいと思います。

AF27のつーでした。

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