地獄の実験の金ちゃんさん お返事ありがとうございます^^
↑モノ凄い異名ですね(爆) 役不足とはまた謙遜が・・・w
> 確認ですが、故意に劣化気味なパーツをチョイスして > 900km程度走行実験されたと言う事でよろしいですね?
そうなのです。そのつもりでした^^
> 仕様は私が把握させて頂いている記憶では・・・ > AF28ZXエンジンでノーマル、純生タイプマフラー、加工エアクリ、前期ライブキャブ > 駆動系はベルトとクラッチシューとアウターの変更のみで > トルクカムやファイナルギヤはノーマルで宜しいでしょうか? > 使用したプーリーとボス(状態も)とベルトのサイズ(長・幅・厚)は教えて頂きたい所です。
プーリーは5月に22110-GR1-880を入れ、概ね今日まで1600km程の使用で未だ表面綺麗ですが 最外周端だけ残ると言うか、段になり始めましたので、劣化は徐々に見て取れますね〜^^; ボスは同時に純正36.0mmを入れてます。プーリーの範囲跡?が付き始めたくらいでしょうか。 ベルトは800km程使用したKN企画7017SSを17.8mmから使用、厚さ8mm、長さは測ってません(爆) > 少なくともクラッチ重量と小スプリングでインとミートを上げただけなら > 勢い良い回転で半クラをさせれば熱を持ちますし、熱が高くなればアウターは > 焼けて青くなります。私見では青く焼けやすいアウターとそうではないアウターは > 確実に存在していて、私も使っていますが今回新しく導入されたアウターは > 青く焼け易い部類に属すると考えております。
そういうものなのですね。実は今回のアウターは金ちゃんさん のを見て「買ってみようかな」とか思ったのは公然の秘密(爆) 青くなったって仰られてましたものね^^
> その他クラッチインとミートが上がる(上げる)要因としては・・・ WRは継続使用、シムワッシャも手元にありますが使ってません。 アウターの接触面の研磨?は外した純正でこれから考えてます(笑) …なので、記載した事柄以外は何も行ってません。
> 等が挙げられると思いますが・・・ > 因みにアウターを軽量化してもクラッチインとミートが上がる事はありませんし
あぁ、そういうものなのですねw 道理で羽着いたガワ取っ払っても変化無かったw 回転マスは違ってくるでしょうけどねw
> この中で熱ダレに関与する項目はAだと思いますが・・・
Aの手合いは何となく嫌なのですよね…何と言ったら良いか分らないですけど^^;
> teketekeさんがされた実験での変速回転数低下と熱ダレの因果関係ですが、 > 熱ダレを意図的に発生させるのは、かなり大変ですね(笑
ふむふむその様ですね(笑) 単に具合が悪くなっていっただけとも(爆)
> これベルトが原因なだけに、症状はかなりフレキシブルでして > インよりはミート時に踏ん張りきれず1000〜2000rpm下がってしまうとか > ミートはした物の変速に移行する際、同じ様に1000〜2000rpm下がってしまうとか > それでいて少し休ませると、ちょっと良くなったり・・・
ふむふむ。なんかそんな事例な様な気もします…。「踏ん張りきれず」 冷間時(チョイ暖気はしますがw)の方がマシだったりはしましたねぇ。
> 「熱ダレ」の有無確認は温度管理が宜しいのかなと私は思います。
はい。なので、金ちゃんさんのこと思い出してましたw 欲しかったものを買えばいいのだと(笑)
> これらは劣化して来ればタレの様な症状も出ますが、そう簡単に重症にはならない様です。
「劣化してタレ」私の使用状況は、それが早いのでしょうね・・・。 > ガタが出始めれば簡単に発熱しますし、放置して使い続ければドリブン側にも熱が回り > 最悪はドリブン側のオイルシールやOリングもやられ、グリス撒き散らしと言う経験もしました。
ふむふむ。そのくらいまでいくものなのですね^^; なんか伺ってる内に「お熱ないですよ。大丈夫よ」な感じですねw > 純生加工プーリーに関しては、これからの検証となるので今後のブログ更新にご期待下さい。 > とは言え変速幅を広げている以上、ノーマル構成以上の発熱は避けられませんね。 > 最大変速側の加工をやりすぎたり、ベルトを過剰に落とし込むセットをした場合も > 劣化したパーツ構成と同じ位の発熱が確認されますが、パーツが新目であれば > 明確なタレの症状は出難いです。だからこそ惑わされてしまうのですが・・・ 金ちゃんさんの検証は、本当に参考になりますね。本当に頭が下がります。 私がわかるのは、新しいパーツの旬は、とても短いのね。くらいですw 更新いつも楽しみにしておりますよ。 > WRの件はリーダーが仰る様に、長距離・長時間走行が主であれば > 6個の各重量は同一が理想かと思いますし、変えても1個当たり0.5g程度までかなとも・・・ > (6.5g×3個 7g×3個とか)
はい。もぅ自分の好みというか、動き方は試さなくて良いと思うので6個同重量ですね。 劣化の仕方にもムラが出るのは、気持ち良いものでは無いので本来の姿へと(笑)
> 重いWRの方が先にプーリーの内壁に到達するので、重いWRの方が長時間内壁とランププレートに > 挟まれた状態にあるはずですが、軽い方が先に劣化してしまうと言う事は、デイトナのWRと比較して > かなりの粗悪品とも取れますね。
私も笑いましたが、その駄目になった方のWR…私がよく名前出すところのセット物なんですよ(爆) 単品物も駄目だったので、スターターキットとかいうのを買ってみたのですが駄目でしたよ〜w > 長くなってしまいましたが・・・まとめますと > @クラッチインとミートの回転数を上昇させる事が熱ダレの誘発に繋がる可能性は低い。 > A今回の実験で発生した変速回転数の低下は駆動系(ベルト)の熱ダレが原因である可能性は低い。 > B新しい駆動系パーツに変更した事で、変速回転数が復帰したと言う事は駆動系パーツのいずれかが > 劣化していたと考えられるが、実験で使用されたプーリーと交換したプーリーが解らないと言う事と > 1度に入れ替えておられるのでハッキリとした事は解らない。 > っが・・・1番怪しげなのはプーリー周りではないかと推測される。
えっと、今回は「熱ダレでは無い」ですね^^; ベルト・WR・プーリー やるならその辺で確かめるべしでしょうか? あ、プーリー&ボスは実験前から今日現在も、5月に新品で入れた純正です。
金ちゃんさんは偉いですよw 本当にいつも驚いたり感動してます^^ 私も、牛歩の歩みで精進したいと思います〜^^
取り越し苦労が、ひとつ消えたので次へ進もうと思います。 本人的には、大体解決です(爆) ありがとうございました^^
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