[記事リスト] [返信する] [新着記事] [過去ログ] [ワード検索] [留意事項] [管理用]

記事No 6561
タイトル Re^3: 熱ダレ対策の為に?
投稿日 : 2012/07/23(Mon) 22:46:24
投稿者 金ちゃん
参照先 http://kinsan.blog.ocn.ne.jp/
teketekeさんこちらこそお返事ありがとうございます〜

地獄の金ちゃんでございます・・・
徐々にあだ名が変わって行き、最初のあだ名は何だったか解らなくなるのは幼少期に良くある事例(略

一応解決と言いますか、teketekeさん御自身で納得されておられるとの事ですので
特別申し上げる事もございませんが、チョピッとだけ補足をさせて頂きますね(笑

>プーリーは5月に22110-GR1-880を入れ、概ね今日まで1600km程の使用で未だ表面綺麗ですが
>最外周端だけ残ると言うか、段になり始めましたので、劣化は徐々に見て取れますね〜^^;
>ボスは同時に純正36.0mmを入れてます。プーリーの範囲跡?が付き始めたくらいでしょうか。
>ベルトは800km程使用したKN企画7017SSを17.8mmから使用、厚さ8mm、長さは測ってません(爆)

>プーリー&ボスは実験前から今日現在も、5月に新品で入れた純正です。

新品から概ね1600km使用したプーリーを使用されたとの事ですが、実験とリフレッシュ後で
同じプーリーを使用されていると言う事であれば、変速回転数の落ち込みに関与したパーツからは
除外されますのでひとつ絞り込めたかとも。

現在装着中の純生ベルトは「23100-GR1-753」ですか?
因みにこの現物を持っていますが、計測したら幅18〜18.2mmで長さは666〜667mm程度でした。
リーダーへのレスによると、現在装着中の純生ベルトの幅は17.6mm程度との事で
エンジン&駆動系がノーマル構成であればまだ大丈夫かとも思われますが、
0.5〜0.6mm程度磨耗と言うか幅が痩せて来ている可能性があるので、
0.5mmのシムワッシャをお持ちでしたらランププレートとクランクシャフトの座面の間に
噛ませれば応急処置にはなるかと思われます。
現状ですと0.5〜0.6mmのシムワッシャをドライブフェイスとボスの間に噛ませたのと
同じ状態になっていますので、発進も最高速もローギヤになっている筈です。
すなわち発進時はクラッチイン高目で出足良好、最高速は落ち気味・・・
ベルト長を弄るとまた変わって来ますが(笑

1番確実なのは、新品ベルト装着時に手回しで減速比(変速比)を取っておくと、ある程度走行を
重ねた後の計測値との差でベルトがどんな状況にあるのか想像が着きますので良いのですが・・・
・・・あっ、これは強制する物ではないので、余裕がある時にでも(笑

>ふむふむその様ですね(笑) 単に具合が悪くなっていっただけとも(爆)

>「劣化してタレ」私の使用状況は、それが早いのでしょうね・・・。

>なんか伺ってる内に「お熱ないですよ。大丈夫よ」な感じですねw

>えっと、今回は「熱ダレでは無い」ですね

熱ダレの有無については、100%無いと断言出来る物ではないので、経過観察して頂く事を
お奨め致します。

>私がわかるのは、新しいパーツの旬は、とても短いのね。くらいですw

本当にそうですね〜同感です(笑

>ベルト・WR・プーリー やるならその辺で確かめるべしでしょうか?

私的にはベルトが1番フレキシブルで磨耗も早いと思うので、新品を入れる機会があれば
出来るだけ多くのデータを採る様にはしております。(各サイズ・最大減速比)
これは純生でも社外でも同じです。

あまり有用な補足になっておりませんが、この辺で失礼致しますね〜

- 関連一覧ツリー (■ をクリックするとツリーを一括表示します)


- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ
Eメール
タイトル
メッセージ
参照先
画像UP
暗証キー (英数字で8文字以内)
投稿キー (右画像の数字を入力) 投稿キー


- 投稿記事修正/削除フォーム -
処理 No 暗証キー

- WebForum -