管理人様、皆様ご無沙汰です。木枯らしの中、二輪で走るのが辛くなりつつあるジョルノおやじです。
今回はオーバーフローとキャブのセットに関してご相談にのっていただきたくアクセスいたしました。
車体はヤマハYSR80なのですが、3・11震災以降長々と続く小さな余震に関わる問題でして、小さな揺れが繰り返しあったあとガレージを覗くと地味にガソリン臭くコンクリートの床に10センチ径位の漏れ痕が確認できたりすることが度々あります。
漏れが止まらずにダダ漏れということはありません。
コックをOFFにすれば止まりますが、旧車の事情であまりコックの操作をおこなうのも好ましくないのです。。。(コック内部のプラ・ゴム部品が出ない)
現在キャブ内部フロート高さのセッティングは、ほぼノーマル程度で、車体押し引き回しでチョロリ程度のお漏らしは起る油面高めかな?ぐらいの感じのセット具合です。
そこで、本題です。現物見ないで答えにくい相談かもしれないのですが、この状況から油面を下げて調整するという車体ゆすりのオーバーフロー対処はエンジン的にまずかったりするものでしょうか?
ちなみにエンジンに関わる改造箇所はノーマル車体にチャンバーとジェット調整のみという車体です。セッティング的にはこの夏はいたって好調でした。朝晩車上の水滴が凍るくらいに冷え込んできた最近はチョーク引いて始動暖気しないとエンストこく具合。暖まれば好調です。
急がない事ですが、何かしら対策したいと思いますので、知識を下さいm(__)mよろしく頼みます。
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