管理人様、早速の回答ありがとうございます。 > > さてさて…早速ですがYSR80のトラブル?みたいですね(汗 > おっしゃる通りYSRともなるとかなり古い車輌ですから、普通の状態、といった物も > 維持するのが難しくなってくるかと思います… はい。ヤ○オク覗いても状態の良い部品に出会えることは希ですねぇ。。。 > > オーバーフローという事ですが、余震の揺れがあってちょっぴり地面が漏れている、となれば > 結構なLVで不味いと思われますね。 やっぱり、マズイ状況ですよね。 > > 実際に乗っての振動やキャブ角度の変化で漏れが出るならば分かりますが、停車した > 状態で漏れが出るとなるとフロートバルブ等がおかしくなっている可能性が高いでしょう。 揺れたからといって必ず漏れているわけでは無いのですが、多分揺れの方向と車体の向きが合ってしまった場合らしいのではないかと自己分析しています。
そういえば、駐車しているガレージの床は車体後方(出口方向に)に向かって微妙にスロープになってたりもあります。 > > コックOFFで止まる、となれば…ガスのラインの中で「漏れる分」を使い切ってしまうと > その後は漏れない、という事ですから確実にフロート周りの不整合かなとも。 部品名を忘れましたが、鉛筆みたいな形状の燃料開閉便ですよね?(バルブ?)VM18ではYSR80用としてはメーカー欠品となってるそうです。VM18が現行品なのかどうかさえ解からない私。。。orz... > 油面のセット自体はノーマル風味で、ちょろっとは漏れるといった感じであれば、油面の > 高さ自体には別段問題は無いでしょうね。 > 漏れない程度の極限まで高くしておいた方が色々な面で融通が利くのが油面なので。 そういうものなんですね。 > > > ちなみにエンジンに関わる改造箇所はノーマル車体にチャンバーとジェット調整のみという車体です。セッティング的にはこの夏はいたって好調でした。朝晩車上の水滴が凍るくらいに冷え込んできた最近はチョーク引いて始動暖気しないとエンストこく具合。暖まれば好調です。 > > うーん…これはなんとも言いがたいですが、2o程度ならば油面を下げてもそこまでおかしくは > ならないと思いますよ。 > 元々のキャブ自体のフロート容量にもよりますが、エンジン自体がライトチューンなのであれば、 > いきなり油面の低さがトラブルに繋がる、といった事は無いでしょうしね。 > > ジェッティングはもちろん取り直した方が良いですが、多少の油面具合であればそこまで > 影響もありませんし、やってみないと分からないと言うのが正直な所です。 このフロート調整あたりはマニュアル見ながらノギスで計り、まぐれ当りでほぼ成功したのかな?ぐらいの把握と結果でしたので、もう少し油面調整を吟味してみますね。
> そもそも、私は油面の高さでジェットでのガス吸いやすさ、を調整するのは狙ってやるのは > おかしいと考えていますし、漏れなければ高い方が良いという主義ですから(笑 これは加速時の油面移動云々において有利という話のナニですよね? > > なお余談ですが、ガソリンタンク自体はYSRってTZMと共通部品なんですよ。 > コック自体は品番が違いますが、ボルト穴ピッチ等は同じはずなのでTZM用のコックも > 使えない事は無いかと推測してみます。 > > ちなみにこの手のコックって縦型エンジンのJOGのタンクにもボルトオンでくっつきますんで、 > YSRなら余計に行けそうな気もしますよ(笑 > いくらなんでもTZMならまだパーツが出ると思いますし、ね。 おおっ!TZMという手があったのか!
> なお、キャブ自体は明確に異なりますが、リードブロック自体の4つの穴のPCDはYSRも > TZMも同一なので、上手くすればキャブ&マニごと移植が可能かもしれませんね。 > 私ならリードブロックをなんとかして移植してみたい気も(以下略 > > あ、これはYSR50の話なのでタンクはともかくキャブ周りは違うのかもしれませんが、 > YSR80ってミクニのVM18ではありませんでしたっけ?そうだとすればクーラント通路が > 無いだけで各部はTZMのVM18と一緒な気もしたりしますね。 TZMもVM18とは知りませんでした。部品出て来そうな話ですね。(嬉) > と、根本的な解決にはならないかもしれませんが、参考までにどうぞ。 いえいえ、部品の調達もヒントを頂き、鬼門だったVM18のレストア仕上げにおいても、かな〜り参考になりました。
油面調整2ミリ下げ以内→TZM用VM18部品のバルブ交換で試す→TZMコック使用の手順で問題を排除してみます。
今回もありがとう御座いました。ではまた。
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