管理人様、こんばんわ。
> 今回はちと補足なんかをば。 さらに素敵な補足で、ありがとうございます。 >
> これ、実走時にはどれ位漏れているかの確認の為に、キャッチタンクをこしらえて装着して > 走ってみるとよく分かるかと思いますよ。 > > 入れ物は何でも良いので適当な容量の物をオーバーフローパイプに突っ込み、入れ物の > 上側に小さな穴を開けるだけでもちゃんと動作しますんで。 コンテンツで見かけた半透明フィルムケースですね。 > ちょっと乗っただけで100ccとか溢れるのであればかなり不味いですし、そこまで酷くは > 無いのであればまだなんとかなりそう、という事で(汗 これはキャッチタンクとやらを付けて確認した方が懸命ですね。 > > > 部品名を忘れましたが、鉛筆みたいな形状の燃料開閉便ですよね?(バルブ?)VM18ではYSR80用としてはメーカー欠品となってるそうです。VM18が現行品なのかどうかさえ解からない私。。。orz... > > そうですね、フロートバルブです。 > しかしミクニのVM18ならキャブ自体の補修品でも多分形は同じだと思いますよ。 VM18及びVM20共用の部品で補修用のバルブ関連のパーツセットをネット上で見つけることが出来ました。意外と値段はりますが、真鍮の部品も年月なりにやられていたのを研磨再生で乗り切っていたので、モノがあるなら迷わず交換って部分です。 > > > これは加速時の油面移動云々において有利という話のナニですよね? > > 油面調整ですが、加減速両方の時に油面が低くなりすぎない為の対策であり、バイク特有の > バンクした時の不具合を無くす為に油面は高めの方が良い、という理屈ですね。 > > ギリギリまで低いと不具合やデメリットしか無いですし、常にキャッチタンクを付けているので > あれば、多少漏れても道路にガスをぶちまく事はないので問題は無いかなとも(笑 80エンジン載せ換えの車体を作り上げてから車体と搭乗者(笑)の各部の調整をしている中で、油面下げすぎていたのかグルグルコンパス走行でスンナリと失火しちゃったこともありましたね。(その後、マニュアルと睨めっこして現在の油面調整です) > > おおっ!TZMという手があったのか! > > TZMもVM18とは知りませんでした。部品出て来そうな話ですね。(嬉) > > ちょっとヤマハのパーツ検索で覗いてみましたが、さすがにTZMだとありそうですよ(笑 > キャブもYSRの50がVM16φ、80がVM18φみたいなので互換はまず大丈夫かなとも。 > > 愛好家の方のサイトの写真を見る限り、YSR80のキャブ内部は一般的なVM18構成だと > 思えるので、やってみる価値はあるかと思いますよ。 この方法でならば馴染みのバイク屋でも手配出来そうですね。
> ちなみにこの手のVM18ならばスズキのRGガンマ&ウルフの50も同系のVM18なので、 > そっちを狙ってみる手もアリですね。 > …スズキの方が希少車かも知れませんが(爆 おおっ。。。おやじの甘酸っぱい青春のキーワード(笑;)バイク通学許可されていた同級生の顔思い出しちゃいます。 > これは質問と関係ないはなしですが、この80エンジンは例のごとく某オクにて格安ジャンク購入→極力分解しつつ清掃→馴染みのバイク屋でベアリングその他ゴム類交換→運良く快調!。。。というおみくじエンジンでして、でも最初に荷物として届いた時点ではスプロケカバーの中から土やら草やらミミズやら錆びてカットされたチェーンやら。まるで風の谷かどこかで発掘してきたのかいな!?みたいなブツでした。ガレージで車体に組み終えてキック一発作動、妙に感じるくらいに違音無く快適な吹け上がり。80エンジンらしいシッカリした加速感。。。実働させられるか生唾ゴクリだった分だけ、拍子抜けでもありました。部品が出て直せる所は直してあるので、ここから先もうまいこと動いてくれそうなエンジンなので大切にぶん回していこうかと(笑)キャブも今回のトラブルを克服出来ればもっと良い感じのバイクに仕上がりそうです。
ジョルノの方はと言いますと、意外と長持ちするのかな?台湾ボアアップキット???ややフレッシュな加速感は鈍ってしまいましたが、各部の馴染みも良さげに動いてます。でもいずれ純正シリンダーのボーリングで作りたい所ですね。近県では井上ボーリングがあるので、そのうち持ち込んでみようかなと思います。
それっぽいネタが出来たらまたオジャマしますね。 今回もご指南ありがとうございました。ではまた。
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