ねぎのリーダーさん、お疲れ様です〜!!
> あら、走行距離はまださほど稼がれてはいないのですね〜 > うーん…100kmだとまだ完全には馴染んでいない可能性の方が高いですが、 > 元々が100%の状態のクランクシャフトではありませんから、その辺りが悪さを > している可能性も低いでしょうが0ではないかなとも。 > > 左側のベアリング圧入部のシャフトは半分程度しか掛かっていませんから、 > おかしくなるとすればそこでしょうし、振動が妙に大きいとかの異常等はどこかに > ありませんでしょうか? > > 目視でドライブフェイスを見ても良いですし、おかしげなところを探してみるのも > 良いかと思います。
今一度、シャフト回りを目視および触診してみましたが これはと言う不具合は、有りません♪♪
> 停滞する、というのはおかしいですね。 > これ、トルクカムがノーマルでなおかつボロい物だとだと停滞後には加速出来なく > なってしまう事もありますから、他に何かあれば違ったトルクカム&ドリブンセットを > 試してみるのも手ですね。
我がGダッシュのトルクカムも長距離運用していますからね への字の頂点がえぐったような摩耗と グリスカラーの内側のピンの当たり面がかなりえぐれていました クレアのトルクカムが有ったのでAF27の程度の良いカラーと 組み合わせて柔らか目のグリスを入れて様子見してみます
> 無負荷空転の全開は組んだパーツが新しいうちはあまりやらない方が良いのですが… > やってしまった物はしょうがないですが、後で明らかにおかしくなっているのであれば > どこかしらにダメージがある事は間違いないと思います。 > > 腰上なのか腰下なのかは分かりませんが、腰上やってしまっている可能性も > 少なからずあるかなと思ったり(汗
> 正負圧の取り出し口、セルモーターの下にあるアレの栓が不十分だった、と > いう事でしょうかね? > …これはさすがに不味いですよ。正圧が出てる時ならば別にリスクはそこまで > 大きくありませんが、負圧になった時にはおもいっきりエンジン内部に何かしらを > 吸い込んでいますんで、異物を吸っても決しておかしくありませんので。 > > ここは出来ればパテとかを併用して完全に殺してしまう方が良いので、簡易な > 栓みたいな物、ホース切ってボルト突っ込んだだけみたいなのはあんまし > お奨めは出来ないです。 > うーむむ…さすがにWR12gならば9300rpm変速は突破すると思うのですが > いくらなんでもそれはおかしいですね。 > > が、これが駆動系のトラブルで無ければエンジン自体はかなり致命的なまでに > ダメージを喰らっているでしょうし、パワーダウン感もハンパではないと思います。 > >
正負圧の取り出し口は、応急だったので 早速パテを購入してきました 近々埋めちゃいますね〜
そしてご報告なのですが トルクカム周りを交換して 昨夜実走チェックをしていたのですが 8000回転以下で数分走り 長い直線で9000以上に回転を上げた直後 いきなり回転が下がったなと思った瞬間 エンジンストップ Rタイヤが一瞬ロックして(汗 無事に路肩に停車でしたのですが ピストンやっちまったか?!と冷や汗でした しかしキックにて圧縮確認、数分の冷却で無事に エンジン始動できたので低速でGSに逃げ込み 給油およびタンク内にオイルを70ccぶち込んで 無事に帰宅は出来ました♪(トルク感も増しました) 間違いなく抱きつきですね・・・
腰下交換後、妙にオイルの減りが早いなと感じ 気が付いたらGダッシュのオイルポンプを装着していました 慌ててジャンクエンジンからAF27のオイルポンプを抜き取り 洗浄・Oリング交換・エア抜きをして装着 オイルの吐出を確認後、保険の為にガソリンを50:1ほどで 走行チェックして分離給油のオイルタンク内のオイルの減りを チェックしながら100:1に移行していったのですが・・・ その後、プラグの焼けがタヌキ色から白に寄ってきたので MJを10上げ、SJを2上げ、ニードルを一番下にして ココで勝手に安心していたのでしょうね〜(ナミダ
オイルポンプを新品で手配するか・・・ 完全混合での運用に切り替えるか・・・ 駆動系のパーツも新品で全て手配しちゃったしな〜 とりあえず腰上開けてダメージの確認 冷却・キャブ調整等の見つめ直しが今後の作業ですね
以上、今までの経緯及びご報告です 自分的には、愛機の不調の原因がはっきりしたので 方向性が決まりスッキリしました(苦笑)
リーダーさん、お騒がわせ致しました!! 今回のトラブルの自分への糧は、中古パーツは絶対信用ならん(笑) と〜「急いては事を仕損じる」ですね〜(笑) もう少し落ち着いて作業しないとダメですし もっともっとトラブルも含めて経験値積まないとな〜
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