ねぎのリーダーさんこんばんは!
過去ログには隠れキャラ的な素晴らしい読み物が多々ありますので、言葉は悪いですが発掘して参りました!
> こちらはCNもしくはC3で良いかと思いますよ。 個人的にはバイク関係の回転軸であれば全てC3でも 良いと思いますし、CNであってもフロントホイール ベアリングではそこまでの差は無いのでどちらでもOKかなと。
早速のアドバイスありがとうございます!それではC3の 物を用意してみることにします。ヤマハだとC4の場合も あるんですか?勉強になりました!
> フロントホイールの場合、片側シールのベアリングを 左右から入れており内側となるカラー軸を挟んでいます が、そこにはきちんとグリスアップを行う事が運用上 での大前提になっていますよね。
で、これを両側シールタイプのベアリングにした場合、 カラー部分はともかくとしてベアリングの玉と保持器 そのものは、最初から内包されているグリスのみでの 潤滑となってしまいます。
これ、粉塵を嫌うホイールベアリングという部分に、 わざわざ片側シールタイプのベアリングを向き合わせで 採用しているのは、回転数や負荷を鑑みた場合だと シール部内包のみのグリスだけでは長期的には持たなく なってくるからでは、と私は分析してますよ。
前に一度、純正ベアリングで交換したことがあるの ですが、確かにそのような構造でしたね!
> とはいえ、フロントホイールのベアリングの内部へ グリスアップする方ってどれだけおられるのかと思い ますが、新品組み立て時に封入しているグリスのみで 廃車まで持たせられるであろう、といった設計だとす れば…
両側シールタイプベアリングの内包グリスのみでは、 間違いなく耐久性が低下すると私は思ったりしますね。
なので私からはあまり両側シールタイプのベアリングを フロントホイールに採用するというのはお奨め出来ません。
ホイールは何セットか持っているのですがアルミに なった96年から数えても18年目・・・何かメンテ しないと危険な香りがしてきますね、そろそろ(汗
> それともういっちょ余談ですが、私はフロント ホイールベアリングというモノは明確なトラブルが 出ない限りは交換はしないんですよね。
特にアルミホイール相手だと、ベアリング自体を叩き 込んだりはしませんがそれでも圧入する事になるので、 相手側の肉ヤセやら再圧入による空転の可能性が怖い ので(汗
現在すでにゴロゴロいっているとなれば話は別ですが、 経験上フロントホイールのベアリングが明らかにトラブ っている場合だと、すでにホイールそのものも使えない といったダメージを喰らっている事しかなかったので、 個人的にはそこのベアリングにはあまりこだわらないと いう(笑
なるほど、確かに自分もフロントホイールのベアリングの 経験は今のところ無いですが、たまたまと言う事もありま すので・・・
交換するとしたらヒートガン?ホットエアーガン?等で 過熱してから圧入でしょうか?
手持ちの物はどれもけっこう距離を重ねているので、 グリスアップで延命できるか微妙ですが、ガタをチェック して交換するかどうかは、もう一度考えて見ます。
いつもながらですが、交換するメリット&デメリットを 踏まえてアドバイスして下さって本当にありがたいです。
どうもありがとうございました!
追伸・例の腰下9割完成していますが、寒さを理由に進んで いませんorz
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