デリカ乗りさん毎度でございます〜 何故か最近所用が多くて天気も気になる管理人です(汗
> 管理人様 お疲れ様です♪ > 明日明後日あたりで雪の予報が出てますねぇ…(汗) > 山梨や群馬、大丈夫なんですかね? > これ以上降られたら、死人が増えまっせ…。
今回はなんとか過ぎそうな感じもしますが、急変するのが近年のお天気だと 思いますんで油断は禁物ですね…
> そこはかなり重要ですよね。 > 間口を狭める=自分で自分の首を絞める行為ですからね。 > 初心者も増えてくれないと、高齢化も進んでいくという…(汗
そうなんですよね。「レベルが高い」のと「敷居が高い」のとは全くの 別問題なのですが、今の時代だと劣化した2stスクーターに手に入れると なればホントはすごく難しいんですよ、といった部分がもっと広がらないかなと 私は感じていたり_| ̄|○
> 現にデイトナなんか、売上伸ばしてますからね。 > 紫紋が消えたのがちょっと寂しいかな?アレはアレで、人気ありましたからね。
このあたりは何が売れるか、何が得意かにもよりけりなのだと思いますが、 せめてエンジン関連はちゃんとしてちょうだいよ、といつも思ってる次第です(泣 …とはいってもそういうのが無ければ面白くなかった、という面も確実に あるので私としては何処の製品でも分析とかするのは大好きだったりしますね。
> 私が何気にクリアウインカー好きでして… > V100やアプリオにも付けてたんですよね。その時はキチンとしてました。 > キタ○さん、最近では台湾製造のパーツも増えてるそうです。 > クリアウインカーも台湾製らしいです。 > 現物をイ○サキのマネージャーに見て頂きましたが、「何じゃこれ」と言うてました。
やはりキタコの品質低下の問題なのですね〜 が、これは今の時代はしょうがないですがその分単価を下げて欲しいと思うのは おかしいのですかねえ(笑
> これは他の方のHPにも書いてありますね。 > 腰下はZX駆動系化が近道だ!と。 > やはり小径は弄くりにくいんでしょうねぇ…(汗 > でもまぁ折角縁あってウチに来たんで、やれるだけやってみましょう。
もはや今の時代は周知の事実なのですよね(泣 とはいっても、JOG系の様に駆動系のパーツだけ入れ替えたのではしっかり 互換が出来ないどころか不具合すら発生するところもある、というのが 融通も互換も効かないDio系の最大のウィークポイントなんです…
なので、後々の安定や高性能を望み、無駄な苦労をしたくない場合であれば 腰下丸ごとZX化にした方が絶対に絶対に建設的なんですよね。 そもそもこれ以外に解決策があるのであれば私が教えて頂きたく思ったり…
ちなみにプーリーやトルクカムへの負荷というのも、小径駆動系車の方が 高いきらいがあり、物理的な劣化も速めなので正直良い所が無いという(汗
> ホンダ…一体何考えとんのでしょうか? > 爆走ZXが増えたんで、ここで駆逐を狙ったとしか思えませんね。
アルミドリブンの採用はですね、これは以前にもどこかに記した様な気がしますが、 その時代だと4st化への流れもあり、その為のユーザーを使ったテストであった 可能性が高い、と私は分析していますよ(笑
規制が入り、ある程度アンダーパワーになった2stエンジンならばある程度は いけるかな、とホンダさんが考えたフシもあるでしょうし、ホンダさんの傾向と してはこういった点には惜しみなく新規開発の品番で新規パーツを投入して くるので、人柱は大好きなのだなあ、と私は割り切ってます。
むしろ、一応の人気車でスポーツグレードであるライブDio-ZXに対しては アルミドリブンは採用されず、エンジンは規制でデチューンされても駆動系は 伝統の大径駆動系のままだった、といった点もそれを裏付けているかなとも。
> 昔のMBX50の改悪を思い出しますね。 > 排ガス規制のせいで、JOG系もおかしくなっちゃいましたし…
このあたりはまだマシかと思いますよ〜 MBXの5速化ってのはさすがにどうかと思いますが、それを言うなればビートも 10000rpmで変速するくせに最高速度は60km/hちょいしか出ない様に味付けを 行っていた訳ですから(笑
ちなみにビートのスピードが出ない原因はギヤでもタイヤでも点火でもなく、単に プーリーが異常なロースピードプーリーだから、という…
あ、JOG系だと排ガス規制後でも結構良いフィーリングでしたんで、排ガス規制が 入ったライブDio系とは比べ物にならなかったかなとも。 排ガス規制がある分、クランクケース内の効率を高める為に再設計していると いうのはさすがヤマハだなあ、と思ったりしましたよ。
> あぁ…ありましたね。シャンパンゴールドに赤バネでしたっけ? > 最近全く見なくなりました。 > 普通の赤白サスも見なくなっちゃいましたけど。ローダウンなんか不要だしねぇ…。
もはやその頃はリヤタイヤをハイグリップさせる人なんてほとんど居ないという 時代でしたから仕方無いのですよねえ。 …ノーマルが柔らかすぎる、という事に対しての社外品の答えとなれば、可能な限り しっかりとした硬さを付与しないと、体感で思い切り変わらないとイヤ、といった 客層には通じませんから(泣
> 今現在ですが、全開走行時のみ白煙を上げる状況です。 > 溜まってたオイルは、多分吐き出してくれたのかと思います。 > オイルポンプの不良も考慮せんといかんですね。
白煙がある程度収まればそれで良し、とするしか無いでしょうね。 オイルポンプはですね、とりあえずは燃費計算から始めると宜しいかとも。
ガス燃費が仮にリッター25kmであって、オイル燃費が1000km/L位で あるのならば、単純に走行中の平均的な消費量の対比としては、ガス: オイルで40:1くらいになっています。
で、これが50:弱ならともかく60:1を超える位にまでオイル量が減らない、 とかの状態だとかなりやばい部類だとは判断出来ますので。 乗り方にもよりますが、せめて1000km位走れば1リッターは分離給油オイルを 消費しないと明らかにおかしい、というのが一つの判断基準になりますね。 もちろん、オイル消費量も満タン計測法が分かりやすくて良いです。
> どっかで見たんですが… > ウルトラ2スーパーは、入れたら白煙噴きまくり、未燃焼オイルがマフラーに堆積する…とも。 > ウソはホンマかは分かりません。が、白煙もうもうは事実ですね。
これは中古で劣化した2stスクーター相手の場合、簡単に判断する事は出来ないと 言っても良いので、新車状態で比較したのでも無い限り、そういった事は話半分で 聞いておけば宜しいかと思いますよ。 はっきり言いますがそういうインプレは元の状態の差が大きすぎるので何の参考にも ならないと考えていますね。
よく未燃焼オイル、と言われますがそこまで気にするならば2st的な暖機をしっかりと 行うべきであって、エンジン始動直後はチョークを戻すまではある程度レーシングし、 そこからはシュラウド出口から温風が出るまで走らずエンジン回転を上げ、なおかつ 走行初期は無理をかけず、なおかつカブらない様にしてじわじわエンジン等の温度を 上げていき、温めながら負荷も大きくしていく、といった事を常に行っているという 前提が必要になってしまいます(笑
その上、強制空冷のスクーターだと冷間時だろうがアイドリング時だろうが冷却の ファンは回っているので、余計にエンジンを温めづらく暖気がしづらいですから、 オートチョークをアテにしてエンジンかけてすぐ発進、といったタイプの方では ノーマルマフラーをあまり劣化させないとかは絶対に不可能ですから…
そんな低温で高負荷を与える状態や使い方において、白煙が出て欲しくないと なれば洒落にならない位に燃えやすいオイルが必要になってしまうんですね。 もちろん、安価でそんなモン作れるワケがありませんし、安価でそういった傾向の モノだと高負荷に耐えられる能力はあるのだろうか?と考えれば自然と結論が 出てくるという。
> ワコーズの2CTに入れ替えましたが、白煙はホントに収まりました。 > 全開で走るとマフラー内の温度が上がって、それで堆積したオイルが焼けてるのかな?と思ってます。
と、話がぶっ飛びましたが(笑 ワコーズ2CTをお使いなのですね。 …これはワコーズの中では一番下のグレードかと思いますが、個人的な感想では それなりに負荷を掛けるならばもうワンランク上げた方がベターだと思います。
ワコーズ系は排煙は少ない傾向はありますが、その分ピストン等に焼けが付くのが 早く、エンジン状態を見やすいと共にドライカーボンが溜まりやすい傾向があるので どれをメリットとして取るかは人それぞれですね。
> ですね。 > 部番もGBL-000とGBL-710で、多分#2.5は部番000の方かと。 > 96モデル(SK50MT)は、PB2ECAのキャブで、97〜のAPBC0AAとスロットルバルブは共通化されてますね。
そうですね、実は初期型のライブDio&ZXだとスロットルバルブはその2.5番が 採用されているのですが、チェスタだけは異なっているハズですよ。
> スーディオさんは何気に大変なご様子で…(汗 > やはりZXは別格なんですか?
スーパーDio系、と言いますかAF18系搭載車だとエンジン腰下そのものは 大径駆動系と小径駆動系の分類がありますが、ライブ系と異なっているのは 各車ごとにシリンダーも結構異なっているといった点がありますよ。
ライブ系みたく腰上品番は全くの同一のクセに7.0psと7.2psだと分けているのは ハッタリ以外の何者でもありませんが、スーパー系は明らかにZXがパワー的に 勝っている、というのはありますしね。
とはいえ、シリンダー自体のパワーはライブ系ほどは出していないのですが、 AF18系はそのノーマル掃気ポート等の出来が素晴らしく、ライトなエンジンの チューンでもかなり「化ける」という面白さがあったりしますよ。
ただし…AF28Dio-ZX、Gダッシュ、DJ1RR等を除く小径駆動系車ではその パワーを美味しく利用できないので面白さもちょっと下がるのが悲しいです(泣
あ、それと余談でギヤ比は小径駆動系車は中期のライブ以前は「大径駆動系車」 以外は全て12.113で、ライブの初期型もそうですがノーマルで50km/hも60km/hも 出して巡航していたら自殺行為以外の何物でもない過負荷ですからねえ。 ホント、これらの車種にこそノーマルでタコメーター付けるべきだと思ったり(笑
> ・メーターワイヤー切れ 交換修理 > ・タイヤ F 3.00-10 R3.50-10 RのみZXホイール換装 > ・キタコ ハイスピードプーリーTypeX←純正プーリーのダメージ大の為 > ・W/R 8g×6ヶ ベルトはグロンドマンの純正交換用 > ・素ライブ用マフラー 交換 > ・M/J #82 プラグは新品BPR7HSに交換 > ・デイトナ Rショック 交換 > ・オイルをWAKO's 2CTに抜き換え > ・キャビーナCDI 交換
いつのまにやら本当に結構手を入れられてますね〜 これで不満が出ないのであればとりあえずは宜しいのでは、とも。 小径駆動系は下手にいじくると本当にドツボりますんで… 後はフロント廻りかな、といった感じかと。
ただ、プラグはBPRではなくBR○HSをお奨めしたいですよ。 いつも低速走行を行うのであれば話は別ですが、最高速度を出してみたり する事がそれなりにあるのであれば、番手も1番上げてなおかつBR○HSに した方が良いでしょうね。 …もちろん私はイリジウムとか&プラグキャップ交換もお奨めしたいですが(笑
後、これで思い出したのですがライブDio系だと標準指定のプラグ番手は6番と なっており、低速走行主体ならば4番指定なんですよね。 AF18系だと高速走行主体の場合は8番指定だったかと記憶していますが、 普通に最高速近辺を常用するなら7番よりは高い方がベターではあります。
ではでは、いつもながら後付けの余談ばかりですが参考までにどうぞ(汗 管理人でした〜
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