リーダー様 毎度毎度お世話様です(汗)
お話を聞いておりますと、どうもプレイグニッションのような感じですね。
このエンジンは改造車とはいえ、私にしてはかなり安全マージンを取った仕様 でしたので、なんでこんな症状がでるのか???でした。
簡単に仕様を書きますと、ヘッドはねぎシリ準拠?(笑)進角はノーマル+3度
タイミングはBTDC90度のつもり・・・これが怪しいかもです(汗)
ポートもノーマルマフラー前提で、弦長は67パーセント程度のスクエアポートです。
おっしゃるように、最初組み込んでナラシをしている時に加速状態で
ヤバい雰囲気がありました。もしかするとポートの削る寸法を間違えて
異常な高圧縮になっていたかもしれません(汗)
プラグにかましたワッシャーは合計2ミリで、その後は症状は収まっていますが、
変に力強い?回転フィールながらも少し多めにアクセルを開けるだけで変速回転数は
7300rpmを示しておりました。
このまま全開にしていたらおそらくデトネーションになっていたのでしょうか?
その後ワッシャーをかまして同じ駆動系のままタコをつけたままにして
全開走行などしておりますが、変速回転数はMAX7200rpmまでです。
やはりといいますか、高圧縮によってパワーだけは出ていたのかなと?(無論危険な状態で)
こうなったらもう一度シリンダーを外して検証してみます。
また、ライブディオの方は、何かと興味があるので、代車が手配でき次第
預かろうと思います(笑)
壊すリスクもありますが、好奇心が勝りました(笑)
またご質問しますのでその節は宜しくお願い致します。
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