ねぎのリーダー様お世話になります。 ご返答ありがとうございます。
> なお、これはある程度の目安にしかなりませんが、ガソリン燃費としてリッターあたり > 25km程度走るとし、仮にオイルタンクのオイルを1000kmで警告等が点く、といった > 感じであれば800〜1000cc程度のオイルを100kmで消費している感じになります。 なるほど。そういう計測の方法もあるんですね。これから目安にしてみます。
> オイルポンプのラインですが、これはワンウェイ通路が一箇所あったりします。 > オイルラインの「出口」に相当する、真鍮製のニップルの付いてるブツなんですが > これが本来のオイルの流れの逆流等を防ぐ為に存在している模様です。 > ここはボールが入っており、オイルが送られる時には通路の邪魔にならない所に > ボールが位置し、それ以外はラインを塞いでおくといった仕組みになってるかとも。 そうです。出口部のニップルです。カットモデルとは分かりやすい画像の方ありがとうございました。 ボールだけが入っているんですね。 以前、3WFのキャブでキャブ側のオイルラインのチューブを外そうとしたらニップルごと抜けてしまいボールとスプリングが飛び出てきましてどこから出てきたのか?と思いしばし眺めて考えたらニップルの中のワンウェイバルブだと気づきましたがこれと同じ様な物だったのですね。 おっしゃる通りなぜオイルポンプのあんなややこしい所に付ける必要があったのか謎ですね。 > 単純なるボール移動のシステムですらすでに動作がおかしい、となっているレベルの > オイルポンプであれば、ワンウェイバルブ部分や内部の細いオイルラインなんてもう > どんな状態になっているか判断するのも恐ろしい、という事で… ボールが移動するだけの構造でしたらここにゴミ等が詰まってボールが閉じた位置で固定されてしまいオイル吐出量が減ったり突然ストップするというのも原因のひとつとして頷けます。25年以上も昔の物なので不具合はあっても当然ですね。
それでは失礼いたします。
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