どうもお久しぶりですねぎのりーだーさん常連のみなさんアクシス中毒です〜最近めっきりバイクに乗らなくなってしまったものでそろそろ乗ろうと重い腰を上げ始めたところです(笑
今回質問の件ですがタイトル通りグランドアクシスのマスターシリンダーについてです。最近フロントブレーキのパッドとフルード交換をしていたとろマスターシリンダー内に黒い謎のカスが浮いていましてなんだろうな〜もしかしてどっかのシールがやられ始めちゃったのかな〜と思いとりあえずブレーキはしっかり効いているのでまあまだ大丈夫かと思い一通り交換作業を終えたのが昨晩の出来事でした。本日になってさっそく乗ろうとブレーキをカチカチ握った瞬間にエアーが噛んだ状態になりブレーキレーバーを握り切ってしまいました。そのあと何度か握ったりしているとマスターシリンダーの圧が抜けたりしっかり効いたりと確実にマスターシリンダーに異常があると思い分解してみたところマスターシリンダーピストン部分のカップシールに穴空きと削れたような摩耗が見られました。(後ほど画像掲示板に乗せておきます) ここまでは経年劣化で交換時期なのかも?と思いますが実はマスターシリンダーのピストンですが去年の4月ごろ換えたばかりでして明らかにおかしい摩耗が見られます。また去年交換した原因も上記と同じくカップシールの穴空きが原因で交換をしておりその当時は中古車両を購入したのでまあ経年劣化だろうと予測しておりましたがこんなに早く劣化が来るとは思ってもおらず原因がわかりません。今回の件でマスターシリンダーごと交換してしまうので特に問題ないのかもしれませんがどうしても原因を追及したいため質問させていただきます。(一応組み付け等はサービスマニュアルにのっとり慎重に行ったので間違いは多分ないはずですが・・・・)
ここからはあくまで私的な予測なのですがアクシス90とグランドアクシス、形は若干違いますが同じ11mmのマスターとなっております。アクシス90のマスターはピストンから含めてすべて日本製で構成されていますので品質は良好ですが、グランドアクシスのマスターは台湾生産でしかも今ほど台湾製の品質がよくなっか時代の事を考慮すると品質が悪い物を引いてしまったのかもしれませんね〜グランドアクシスですが結構ベアリングにしても交換するだけで結構まともになったりすることが多かったので当時の台湾製品を考えるとなっとくできてしまうところがあります(笑 私日本製信者ではありませんが日本製ってのは結構信用できるんだなぁ〜と改めて思うようになりました(笑 今現在は技術的な要因ではなく生産的な要因でしか今の所考える事ができませんのでアドバイスよろしくお願いします。
アクシス中毒でした〜
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