にけさん毎度でございます〜 と、空投稿の方は消しておきましたので(汗
言われてみれば確かに以前似た様なご質問もあった気がしますが… 重複しても悪い事はありませんので別に問題無いです(笑
> 以前組み上げたエンジンで低回転のナラシ段階で、温まってくるとカリカリ音がしてきまして > > その時に、プラグのワッシャーを追加することで正常に戻ったことがありました。 > > それがピストントップとプラグとの距離が原因なのか、単純に圧縮が高いのか > > 判断に困りまして質問させて頂きました。
カリカリ音がノッキングの兆候なのであれば、元々の状態がかなりギリギリと 言いますか余裕の無い限界突破仕様であったと推測は出来ますね。
が、プラグワッシャー程度で変わる容積やプラグ距離でそこまで状態が 異なってくる、となれば元が詰めすぎであった、といった点が一番ポイントに なるかと思いますよ。
個人的にはどんなエンジンでも「多少の余裕がある」セットというか構成が 好みの私としては、そういったシビアな所を触っただけで激変してしまうと いうモノは好まないので、逆にこういうのには弱いのかも、と(爆
> またスキッシュクリアランスもかなり追い込んでいたのでそれも原因の一つかとも > > 考えましたし、進角も全域でノーマル+5度でしたので色々な事が重なったのかなと思います。
スキッシュクリアランスに関しては、0.5oを切ってくるとシビアになる 傾向はあると思いますが、1o弱とかだと他をおもいっきり間違えていない 限りはそれが原因でトラブる事ってまず無いと私は分析していますね。 (※スキッシュ角度とピストンの肩角度が合ってないとか圧縮比が異常だとか)
点火時期については…V100だと常用域の6000とか7000rpmでも20°オーバーに なっていたと記憶しているので、あまり全域で進めすぎるのも問題が 出やすいかなとは考えられます。 全域5°一律進角、というのはさすがにやりすぎではないのかな、と(汗
ではでは、また何かあれば遠慮なくどうぞ。 管理人でした〜
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