ゅぅ@ジョルノさん毎度でございます〜 さてさて遅れないうちにレスをば(汗
> そうですね〜、「やっぱこいつだ、戻ってきた」って感覚で、まだカスタム途中で常用はしてませんが、日々楽しくいじっています。昔は金銭的や時間の問題でいじっていなかったハイギアやビッグキャブなども今回は揃えていて充実してます。笑
以前出来なかった事に改めて取り組まれているのですね〜 いやはや、そういう方向性って夢があって良いと思いますし、私自身 昔出来なかった、やらなかった事を改めてやるというのは大好きなので 是非是非楽しんで行って頂きたいですよ。
> 大体1cmほど足りない感じですね。分岐部のプラスチックのタイコホルダーを加工すれば20mmくらいまでは引けそうな感じではあります。
10o程度引ければ全開には問題ないと思いますが、その10oがワイヤー 相手だと結構悩むのでなかなか難しいかなとも(泣 分岐タイコ部分の加工は確かに有用だと思われますが、強度もしっかりと 考えていかないと怖いですね。 …私大昔、アクセルワイヤーが切れた事があったり(以下略
> 自分でも更に調査続けた結果、キャノピーで分岐を加工して24Φを引けるようにしてる方を発見し、30Φまで対応できるそうなので、早速ヤフオクでキャノピーのワイヤー一式を入手することにしました。
そして本題のアクセルワイヤーなのですが、ジャイロキャノピーの物が 加工ベースになりえるのですねえ。 私は全然知りませんでしたが、早速頭に入れておきたく思いますです。
> 昔は BMF で出していたみたいですね。先日12年ぶりくらいにバイクパーツショップに赴いてみましたが、2st パーツが一切ないのは当然のこと、4st パーツにおいてもミラーやブレーキ類のパーツしか在庫取扱が無く、時代の流れなんだなーと少し寂しくなりました。街でも改造して乗ってる人は殆ど見かけなくなりましたね。
そうですね、昔…とはいっても10年位だともう昔という気がしないのが ミソですが、すでに2stスクーターをいじくっているとなればかなりの 旧車レベルである、というのもたまには実感しないといけません(泣
パーツショップというのも年を追うごとにご無沙汰にはなりますが… エンジン等をチューンする、という事自体がもはやあまり面白くない 世の中になっているのは間違いないでしょう。
と言いますか、ノーマルでもかなり出来が良い上にいじくるとしても 電子制御のインジェクションとハイメカニズムの4stエンジンとなれば 大手資本を持って開発しているパーツメーカーのパーツをベースとして いかないと難しい、といった点も大きいですしね。 …別に私、4st嫌いでは無いですがあまり食指が動かないのはその辺りに 理由があります_| ̄|○
> カクダイのジャバラホースも4箇所くらいホムセン探してみましたが、風呂釜自体も時代の流れで無くなってるようで店舗取扱はなかったです。涙 > 結局水道配管系で近いものは見つけたので現在それを加工しています。
なんと、ジャバラのホースも入手しづらいのですか… とはいってもこれは管であればとりあえずはOKですし、元々が ボルトオンに近い様な手法を望む方であれば最初からいじくらないと 思いますんで、創意工夫にてやるのも楽しいものかなとも。
> そうですね、オイルポンプの方はワイヤー自体にはかなりの遊びを持たせつつ、スロットル全閉でもある程度吐出するようにバルブ開度の調整をしようと思っています。81.2ccにボアアップしていますので。分離の方は今のところ、慣らし中で40:1 にしています。(最終的に混合+分離だと、混合の方をどれくらいの比率にすると丁度良いのか、基準にするのものが分からず、ゆっくり調査予定です。)
現在は50cではなく81ccもある大排気量なのですね(汗 となれば…オイルポンプを残すのであれば逆に最初からある程度レバーを 引いている上体から初めても良さそうな気はしますよ。
AF18系オイルポンプだとプラス側への調整範囲は結構余裕がありますし、 ノーマルの1.6倍の排気量だとオイルポンプがどこまで役に立つかは 分かりませんが、そのあたりはトライ&エラーが必要でしょう。
で、分離&混合併用だと、ある程度まで行くと分離側ってあまり役に 経たなくなってくる、というのが私の経験上ではあったりしますね。
なので私はおかしな不安を残す位ならばもう混合で割り切ろう、といった スタンスですが…混合比としては混合側が40:1なら悪くないかなとも。
完全混合仕様でも30:1を上回る位にオイルが多くないと駄目とかだと すでにオイルでは無くファンの冷却が足らなさすぎるといったレベルに 突入するので、分離併用だとしてもそのあたりを上限として目安に していけば宜しいかなと思いますよ。
> これもちょっと考えたんですよね。ジョルノを再入手するまでというか、盗難される直前にリード100を買って、それはずっと普段使いにしているんですが、ハイスピードプーリーしか入れてないリードですら全開てあまりしないんですよね。開度半分で割りと気持ちよく70km/hくらいは出てしまうので、全開にならないまま放置でも良いかなぁと頭をよぎりつつも、昔に憧れていたビッグキャブをせっかく入れたのなら正しい取り付けをしないと勿体無いかなという結論に落ち着きました。
そうですね、リード100にお乗りであったなら排気量とキャブの関係性って よくお分かりかと思いますが…100ccのエンジンで16φ程度のキャブでも 全力ではありませんが100ccレベルの吸入負圧で吸い込む混合気量としては 充分にまかなえている、という事になります。
これが仮にベンチュリ径が8φしかない、とかのキャブだとしたらいくら なんでもエンジンで起こる吸入負圧に対して通路が細すぎで不具合も 出てくるでしょうが、キャブ側がでかすぎる事による不具合って2stの エンジンではまず出づらいですしね。
たまーにエンジンに対してキャブが小さすぎるとトラブルの種になると いった論調も見ますが、正直的外れ以外の何者でも無いですから(笑 そういうのは大抵ボアアップ仕様ですし、それは単純にボアアップ自体の 構成が駄目駄目だからそんなおかしな事になるだけ、という…
と、話が飛びましたが(汗 現在50ccではなく81ccなのであれば、28φキャブを問題ないレベルで気持ちよく 使っていけるサイズだと私は判断しますよ〜
ただ、それだけ排気量がでかいと…おそらく50φx41.4oだと思われますが 腰上の構成はある程度きちんとしておかないと、良くも悪くも症状がはっきり 出がちになるビッグキャブの場合、いくらいじくってもまともに走らないと いった事も多々あるのでその点のみは注意が必要ですね。
当サイトを熟読されている方であればご存知かとは思いますが、色々な要素の 一つでもおかしなバランスになっている場合、全てが駄目になる事も当然の 様に起こりえるのがエンジンという物体ですんで(笑
> 吸入負圧の問題もあるので、ポート加工や、チャンバーなど、このサイトの隅から隅まで熟読して勉強しながら、28φの性能を使い切れるように頑張っていきたいと思います。
前述しましたが、こういうのってキャブを真っ当に使えるかどうか、と いうのはエンジン自体の作りによる方が要因としてははるかに多いんですよ。
定番的なパターンですが、無名ボアアップキットをポンでくっつけて キャブやリードブロックをでっかくした場合でも、エンジン側の構成が 不味いとキャブやリードブロックがその高効率を発揮する事はまず ありませんし、そういった意味合いでも私は「でかすぎるキャブ」は やたらめったらやるものではない、と提示しているので。
…言葉を返せば、排気量に対しアンダー口径のキャブなら他が多少 おかしくとも誤魔化しが利いてしまう、とも言えま(以下略
> ジョルノをまた乗り始めて、今回はスクーターミーティングやSS1/32も遊びに行ってみたいなぁと思っているので、お会いできる日を楽しみにしています。
そういった競技やイベントに出向ける環境であれば見物するだけでも かなり面白いと思いますです。 私は近年はかなり出不精になってしまっていますが、どこかでお会いした 折には是非宜しくお願い致しますね。
> とりあえず、後日また流用の件について結果ご報告しますね。お忙しい中、アドバイスありがとうございます!
ジャイロキャノピーのワイヤー、個人的にも興味がありますので是非 またインプレをお聞かせ願えると嬉しいですよ〜
ではでは、長くなりましたが今回はこの辺りで失礼しますね。 管理人でした〜
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