Su−27さん毎度でございます〜
早速色々実験されたみたいですがご報告ありがとうございますです。 こういうのは好きなので嬉しい限りですよ〜
> 実際には少ないながらも磁力が届いているんでしょうね。このあたりアナログの世界の妙でしょうか。 > とはいえこのまま道路を走らせる訳にも行かず…バッテリーがあがったりプラグがかぶったりしたらたちまち立ち往生でしょう。
磁力ですが、これはあくまでAF51フライホイールとライブDio系の モノが同等だといった前提なので、ひょっとしたらおっしゃる通り 微弱な磁力到達があるのかもしれませんね。
これはクランクシャフトから余計なモノを外してフライホイールを手で 回せば、磁石の抵抗感で判断は付けられるかなとも。
> > > 30のフライホイールでは始動できず、と言う事はウッドラフキーのミゾを掘りなおして点火位置を合わせないととダメなのか…シビアな加工になりそう。 > で、30のフライホイールにウッドラフキーのはまる溝を掘ってみましたが…難しいですね。シャフト穴のところで1mm違えば外周では数センチの差に拡大、外周マグネットの長さ調整では処理しきれない誤差。 > 結果はスロットルを常に開けてないと回らずしかも盛大に煙を噴き上げるという大失敗。
キー溝を掘りなおされたのですかね(汗 これまたかなりの難易度かと思いますが…おっしゃる通り、フライホイール 中央部のキー溝だとものすごくシビアな寸法になりますから、なかなか 真っ当には修正出来ないので正解だと思います。
…エンジンが逆回転しないだけ良かったかなと思いますが、それをやるならば きっちりと上死点を出しての角度計測とタイミングライトは必須になると 思いますよ。
> なるほどその手がありましたか、とはいえDioFitのパーツのタマ数を見るとなかなか出物に出くわすのも難しそうです。 > エンジン丸ごとなら普通の27のエンジンそのまま載せたほうがはるかにタマは多いし簡単ですものね。(30のAF-24Eは27のAF-18Eと同じく腰下から負圧を取っているなど非常に近い) > 後先考えなければ今乗ってる27からエンジン分捕る手もあるのですが…
エンジン丸ごとならばAF27でも問題無いと思いますがそれでは何か 味気ない気もしますしね(笑 個人的にはFit電装での互換を試して頂きたい気もしてなりませんよ〜
> あとこれも今更ですが外した30のエンジンの負圧ホースから古いガソリンがどろどろと出てきました。 > この30、長期放置車でして多分前のオーナーがエンジンがかからないからとキックやセルを回し続けた結果不発ガソリンが腰下に溜まったのではと思われますが… > ひょっとするとこれを処理してしまえば30のエンジンもまだ望みはあるかも…という希望が出てきました。 > 実はネット検索したところいくつかこの負圧ホースのトラブル(ひび割れ、詰まりなど)から不動や不調になった例を見かけました。ホンダの負圧コック・ポンプ使用車ならではの事例ではないかと思います。
腰下の負圧取り出し口からのヘドロ排出でしょうか。 これ、ガソリンのみではなくオイルも腰下に落ちていると思いますよ。
負圧…と言いますか実際にはホンダのダイヤフラムポンプは正圧&負圧の 両方を使っているので負圧だけでは無いのですが、正圧も掛かるからこそ ホースの劣化が起こりやすいという状態もあるんですね。 ここってプラスチックで守られてはいますが内部まで劣化しないという 事は無いので、ある程度の年式なら問題なさそうでも交換しておかないと 後で痛い目を見そうですね…
で、腰下にオイルが落ちている場合はほぼ間違いなくオイルポンプの シャフト周りのオイルシール劣化なのですが、ここだけ交換しても 内部が詰まっている事も多々あるので過信は絶対に禁物ですよ。
> 今度はこっちに賭けてみるか…腰上もオーバーホール兼ねてポートをヤスって51のファイナルギア組んで、という面白みもありそう。
手を入れられるベースとなるエンジンならば面白いでしょうね〜 が、パワーを上げるとなれば各部の状態には気を遣っていないと 後でボン、となってはなかなか悲しいものがありますんで(泣
ではでは、珍しい車種だとは思いますがまた何かあればお相手させて 頂きたく思いますのでよろしくです。 管理人でした〜
|