この連休、ちまちま作業の結果30エンジンが息を吹き返しました。 30の入手から数ヶ月、長かった…見初めたツンデレっ子にあれこれアプローチかけてようやく「もう、しょうがないなー」と笑顔を見せてくれたような気分です(爆) これでゴールではなくスタートです。 不動の原因は思ったとおり、負圧ホースのガソリン詰まりでした。ホースと腰上を外しエアでブロー、ついでに傷のあったシリンダーをスペアの27のシリンダーに交換しオーバーホール。 負圧ホースも51のものに交換しました。 (ドロドロといっても感触はススの混じった混合ガソリンのような粘度、オイルポンプはひとまず様子見…) 「気体の管に液を混ぜるべからず、液の管に気体を混ぜるべからず」 エンジンに限らず圧力を扱う機器の基本でした、お恥ずかしい限りで…
> エンジン丸ごとならばAF27でも問題無いと思いますがそれでは何か > 味気ない気もしますしね(笑 > 個人的にはFit電装での互換を試して頂きたい気もしてなりませんよ〜
回り道になりましたがそれでもいろいろ発見させてくれた51エンジン、何か出ものが見つかれば実験してみたいですね。 コレを使うとなればマフラーはどうしよう、27系の互換マフラーから取り付けボルトの付く台座の小さいものを選別するかはたまた自分で削るかしかなさそう。
> で、腰下にオイルが落ちている場合はほぼ間違いなくオイルポンプの > シャフト周りのオイルシール劣化なのですが、ここだけ交換しても > 内部が詰まっている事も多々あるので過信は絶対に禁物ですよ。 そうですね、51エンジンにはまだオイルポンプをはじめドナーとしての役割も残ってるかも。前述のハイギアも。
というわけでこちらは一旦区切りですね。また何かありましたらその際もよろしくです。Su−27でした。
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