鯛イカさん毎度でございます〜 さて今日もちょっとだけレスをば(笑
> デイトナのパワーアドバンス赤CDIをつけてから、セル1発でエンジンがかかる > ことがまず無いですし、すごくキャビーナCDIにチャレンジしてみたくなって > きましたね。
そうですね、物によっては始動時ですら点火力がノーマルより小さくなっていると いった事の証明になってしまう事もあったりします(泣 他の物だと始動しづらい場合はピックアップコイルをフライホイールに近づけて 下さい、といった説明書きがあるモノもあったりするのでなんとも(以下略
ちなみに、エンジン回転が上がれば点火力も強くなるのでは無いか?という 疑問があるかもしれませんが、ライブDio系等のDC点火車両だとそういった 事が無い様にDC点火になっているので…始動時に点火力が弱ければ高回転でも 弱いままです(泣
> ついに(やっと!)タコメーターを導入することを決意し、結局お奨め頂いたPET-304 > (キタコですが)を注文しました。 > CDIに繋がる黄/青?の配線はパルスが取れるかもしれないので、ここにタコメーターの > 線を繋いだら配線が楽かも!、このときクリップを切り離してここにぐるぐる巻き付け > た方がもっといいかも!などと妄想真っ最中です。 > 取り付けでも相談させて頂くかもしれませんが、そのときはよろしくお願い致します。
おお、タコメーター注文されたのですね〜 PET-304は最低限度の機能ですがコストパフォーマンスに優れ、かつシンプル構造で 頑丈なので良いと思いますよ。 また取り付け等でお困りであれば遠慮なくご質問下さいな。
後、青/黄線は確かにパルスなんですが正確性を求めるならばプラグコードに 配線を巻きつけ、メーターまで引っ張ってきてそれを拾わせる方が良いですよ。
> トーションスプリングに薄くグリスを塗ってから組み合わせて、39mmナットで締める > ために圧縮しながらクラッチの穴位置を合わせようとひねったら、スプリングの捻じれ > がスルッと戻ったのでこれはきっといいと思っていました。
まさにその作用を狙ったパーツのはずなのですが、それが実動時にきちんと レスポンス良く行えているかどうか、はなかなか確認しづらいモノです(泣
> トーションスプリングは外して、元々DioZXに付いていた純正スプリングカラーを > 付けることにします。 > (純正からマロッシのスプリングに交換したとき、スプリングが若干太いようで > スプリングカラーがはまらなかった為、スプリングカラーは無しにしていました。 > その後ジョルノクレアのスプリングに変えたときには、そのままスプリングカラー > をつけ忘れてました。)
ホンダ系センタースプリングの巻き方向だと、トルクカムが開いた時には センタースプリング本体はバネが外側へ広がる方向になるのでスプリング カラーは無いとちょっと不味いと思いますが…マロッシのセンタースプリングって ホンダ純正とは逆の右巻きでしたっけ?それなら無くてもいけるかなとも。
…ちなみに余談ですが、「右巻き」のセンタースプリングに前述の様な トーションコントローラー的パーツを付けると、スプリングの捩れを 利用してトルクカムのキックダウン動作をフォローしている部分が全く 無意味になってしまうので注意ですね(泣
> 二種類のウエイトローラーを入れると最終的には変速終了時のエンジン回転数は > 一種類のときと同じになるが、軽いウエイトローラーが先に動くことで変速開始時の > エンジン回転数や、変速開始から変速終了までにかかる時間が変わってくるだろう > と思っていました。 > 今後は、基本的に重さに差異が無い方向でセットしていこうと思います。
WRの重量っていくつでも「変速終了後のMAX回転数」て基本的にはほぼ 変わらないんですよ。 それはエンジンの領分であって、仮に7000rpm変速(加速)で最大変速し、 MAX8000rpmまで到達する仕様があると仮定し、それを6000rpmで変速させて やる様にWRをあわせても、変速終了後には問題なく8000rpmまで到達は するものなので…
…このあたり、本来は難しいモノではあるのですがあまりにも簡易的に 考えすぎてもいけない点なので、難しいという事が分かっただけでも かなりの収穫かな、と私は考えておりますよ〜
ではでは、また何かあれば遠慮なくどうぞ。 管理人でした〜
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