私の愛車2台、キャッチコピーをつけたらこんな感じです… ねぎのリーダーさん、早速のアドバイスありがとうございます。 > さて本題ですが、症状を伺う限りではオイルポンプの不良の可能性はかなり > 高いと私は考えますね。 > 2stDio系のオイルポンプの場合、放置状態で始動しづらいとか白煙が異常なまでに > 出る場合だと、停車時にオイルポンプシャフトのシールから生のオイルが漏れ出し、 > クランクケースに溜まっていくといった症状が代表的です。 > うーむ、やはりオイルポンプの可能性大ですか… 負圧ホースの詰まりを発見したとき保留してたのが後で響いて来るとは。 > > ただし、エンジンである以上ある程度の熱を入れないと安定動作しないというのは > いたって正常ですし、新車状態+オートチョーク完全でもなければエンジンをかけて > すぐに調子よく走れ、かつチョークコントロールも適正でそれに気付かない、と > いうのは不可能なので、そのあたりはさすがに旧車ならではの扱いを心がけて > いかないといけませんね〜 > 私も27ディオでそれなり経験値積んだつもりでしたが奇跡的にトラブルをスルーできてただけな気がして来ました… この27ディオ、けっこう幸運の持ち主でエンジン積み替えの際もドナーがすんなり見つかり無償譲渡で手に入ったり、その後もライブのキャブをつけたりいろいろ無茶してる割には今もタクトのような症状は出ずエンジンそのものは快調です。 1週間寝かせてもキック2,3回でお目覚め、快調に吹けあがります。 対照的にタクトはエンジンかける段階で難航、冬の寒い最中半べそかきながら「動け、動け、動いてよぉぉ!」とキックスターター蹴ってましたから。 それからさらに半年、まだ道半ば。まあ道中いろんな発見もあったのでそれも肥やしになるかな?とも思ってますが。
>>51のオイルポンプ > こちらはですね、予備のオイルポンプが完全動作している保障でもあればやってみる > 価値はあるかと思いますが、やるならば60:1〜程度の適当で良いのでガソリン > タンクにオイルを半混合で混ぜてから試すべきです。 > ひとまず、先の30車体+51エンジンの試運転でいけそうだ、との手ごたえはありましたのでまず51オイルポンプ、行ってみようと思います。 > > シールそのもののリップの劣化「のみ」でオイルが漏れ出しているのであれば > シール交換だけで解決しますが、経年劣化が進んでいるとオイルポンプの内部の > ワンウェイバルブ部分が詰まってしまう事も多いんですね。 > 了解です、エア抜きと共にキックかましてオイルポンプの吐出も確認しておきます。 どのみち腕組んで睨み付けていたって何も起きない事だけは確かなので… 「奇跡は起きるものじゃない、起こすものだ」と、先の耐久で見せてもらいましたしね… 開けたついでにいろいろやっておきたいこともあります。写真もそのひとつ、これらについてはまた後ほど…
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