SU−27さん毎度でございます〜 キャッチコピーというのもなかなか愛情が伝わってきて良いですねえ。 …苦節10年となればまだまだこれから、とも(略
> うーむ、やはりオイルポンプの可能性大ですか… > 負圧ホースの詰まりを発見したとき保留してたのが後で響いて来るとは。
可能性としてはオイルポンプが高いですが、もし他の部分が要因となる トラブルであったとしても、オイルポンプ自体を過信するのは絶対に 不味い、といった点はご留意頂きたく思いますです。 …これは別に脅している訳ではなく、自他共にそういったモノを多々見て 来たからこそ、という事で(泣
> 私も27ディオでそれなり経験値積んだつもりでしたが奇跡的にトラブルをスルーできてただけな気がして来ました… > この27ディオ、けっこう幸運の持ち主でエンジン積み替えの際もドナーがすんなり見つかり無償譲渡で手に入ったり、その後もライブのキャブをつけたりいろいろ無茶してる割には今もタクトのような症状は出ずエンジンそのものは快調です。 > 1週間寝かせてもキック2,3回でお目覚め、快調に吹けあがります。 > 対照的にタクトはエンジンかける段階で難航、冬の寒い最中半べそかきながら「動け、動け、動いてよぉぉ!」とキックスターター蹴ってましたから。 > それからさらに半年、まだ道半ば。まあ道中いろんな発見もあったのでそれも肥やしになるかな?とも思ってますが。
こういうのは経験、とはいっても元々の固体が中古で旧車であるが故に、 誰がどう扱っても同じ方向性の劣化やトラブルが出るとは限らない、と いった点がポイントなんですよね。
例えば…大昔、ネットの黎明期には社外品パーツのインプレサイトとかも ありましたが、ああいうのって「新車もしくはそれに近い状態」に対し、 「製造誤差、劣化の無いパーツ」を間違いなく運用した上で初めて比較が 出来る物でしたから、ベースとなる車両そのものの状態が千差万別、と いった現代ではそういったパーツインプレは当然としても、簡単な傾向の トラブル発生を集束化する事って出来ないんです_| ̄|○
「当時」では当たり前であった中古車メンテ、簡単なところではキャブの 詰まりやエアクリやプラグの汚れ等でも、今の時代の車両でその程度で まともになったら誰も困らない、という事で(泣
> ひとまず、先の30車体+51エンジンの試運転でいけそうだ、との手ごたえはありましたのでまず51オイルポンプ、行ってみようと思います。
これは保険をかけて半混合で運用するのをお忘れなき様に(汗 万が一の場合、痛い目を見るのは結果的には自分自身に他なりませんから… 私はこのあたりに関してはクドいのでご容赦をば。
> 了解です、エア抜きと共にキックかましてオイルポンプの吐出も確認しておきます。 > どのみち腕組んで睨み付けていたって何も起きない事だけは確かなので…
吐出量に関しては明確な計測方方が無いので分かりづらいのですが… アイドリングである程度オイルポンプからオイルがぷちぷちと出てきて いても、それが高回転でも同じ様に出ている保証は無い上、確認の しようもない、といった点は重ね重ねご留意下さいな。
> 「奇跡は起きるものじゃない、起こすものだ」と、先の耐久で見せてもらいましたしね… > 開けたついでにいろいろやっておきたいこともあります。写真もそのひとつ、これらについてはまた後ほど…
いえいえ、耐久はあれはあれで各々が出来る事を目一杯やっただけなので 結果はおのずと付いてきたものだ、と認識してますよ〜
で、写真の方は…これはシート皮の裏かな?と思いますがよく分かりませんね(笑 また新たなネタを期待しておきますです(笑
ではでは今回はこれにて失礼をば。 管理人でした〜
|