> 偽プリンスさんお久しぶりでございます〜 > と、私の方は相変わらずですがお元気でしょうかね? > …歳を喰ってくると日常会話に体調や健康の話が混じるのもこれまた > 人生という(以下略
お久しぶりです〜! 体調はまずまずですけど、昔と比べて、睡眠時間を3時間程にしてしまうとなかなか体の痛みが抜けなくなりましたね〜 笑 タバコの影響もあるのかなぁ… 笑 > あらら、エイプは盗難されてしまったのでしょうか。 > こういった場合、なかなか真っ当な形で出てくる事は少ないとは > 思いますが、無事発見される事を願っておりますよ。 > > チャンプの方も色々あるみたいですが…こればかりは旧車の味として > 受け入れていかないといけないのが基本かなとも(泣
そうなんですよ!ある日家の前に出てみたら、なんだか風景に違和感があって、その一瞬後に『あっ、やりやがった!』と気付くという 苦笑 実はこの辺治安良くないんですよね…原付盗難件数は全国トップクラスじゃないでしょうか。 なんにせよ、自分も仲間に声かけてありますし…。
基本的にああいうモノはバラして使うかバラ売りかのどちらかなので見つけにくいと思いますけど、もし見つけたら久々に容赦しないつもりです 笑
> 溶接修理が効くレベルならまだ良かったのでは無いでしょうか。 > 純正の鉄板の肉厚といえども、あまりにもサビに侵食されていたら > 修理のしようが無くなる事もありますし…ストック状態にこだわらないなら > 同系統の中古純正マフラーを都合しておくのも良いでしょうね。
溶接でとりあえずくっついたし、今回は割れても来てないので大丈夫かな〜と思いますが…自分が溶接機持ってればもっと上手くやれたろうな と思います…ブランクの長い知り合いにやってもらったので、文句は言いませんけどね 笑 > と、マフラーはともかくシリンダー外側の破損、というのが気になりますが(汗 > フィンの破損程度であればそこまで悪影響はありませんが、ヤマハ縦型系の > シリンダーは構造的に色々なモノが内包されているので不具合の出る箇所だと > ちょっと不味いですね… > > なおエンジンの構造的にはシンプルで部品点数が少ないので作業的な面白さはあると > 思いますが、これまた駆動系と同じく「構造がシンプルだからといって動作原理の > メカニズムまで簡単な訳ではない」といった点もミソになります(笑 > > シリンダーに関しては、細かいことを言わないならば縦型JOG系のシリンダーは > 互換性がありますからなんとかなるかと思いますよ。 > が、純正新品はすでに廃番なので中古をあたるしか無いです(泣
シリンダー外側…というよりもマフラーを留めるネジ穴の損傷なんですけどね、実は 苦笑 ここは以前から色々有りまして、弱っていてもおかしくはないかと思っていたんですが…。 修理帰りのマフラーを取り付けて、テストランの最中に段差(また段差!)を乗り越えた瞬間に『ガンッ!ババババババババッ…』とまたもや素敵な爆音になりまして…。 『またマフラーか…溶接甘かったかな〜?あらっ?マフラー自体は繋がってるけど、エキマニから外れてる…ボルトか?あっ、シリンダー側のネジ穴吹っ飛んでるやん!』ということになったんです 笑 エキマニフランジ部欠損 とでも言うべきでしょうか…流石にこれはマズい!と思い、急いで2JAシリンダーに交換したという流れです…。 > ふむふむ、これまた懐かしい…ヤマハ縦型系エンジンだとある意味 > 定番のチューンですね。 > これはやりすぎてはデメリットが大きく出るのですが、リードブロックがノーマルで > あるならば埋められる堆積も知れてますから、良くも悪くもそこまで大きな特性の > 変化はありませんね。 > が、せっかくバラすのならやっておいて損にはならないですよ。
そうですね、リードブロックもノーマルですし、ポート加工に比べればハードルは高くなく、加工の程度としては小さいので、デメリットの小さい選択肢じゃないかな〜と思って、候補としました。 一発目から更にリスキーな選択をするよりは、まずはエンジンに慣れながら…とも思いましたね。 ヘッド面研も考えましたが、ヘッドは特に厳密に計測しながら出来る環境になるまでは後回しにしようかなと思いますね。
>パテを盛る時にはちびちびいくのではなく大きな一かたまりで > べたっと盛り、パテそのものが破断しない様な盛り方が必須です。
この一文でイメージが湧いてきます。 パテ成形のようなイメージですね。 削って形を作り出していく方向性…と言うべきでしょうか? 間違ってたら怖いですね 笑 > 気泡に関してはこれはきちんとした2液性金属用パテを用い、しっかり練りこんで > おけばそうそう気泡の影響が接着面に出る事は無いです。 > 表側に出る事はありますが、オーバーに持ってから後で研ぐのが基本ですし > 気泡が出た所でそれを埋めようとしてパテを追加するとそこだけが強度的に > 弱くなるので、一発で決めないといけません。
なるほど、一発で決めなきゃならないっていうのが肝要な点ですね〜…パテ練りはなかなかの数を経験してますが、本番前にキッチリ練習しておきます。 > 実際には10箇所とかの穴を開け、かつ鋳肌の凸凹を足付け面として利用します。 > 平滑化した上に荒いペーパー程度では逆に密着率が上がりづらいですよ。 > 板金パテの様にある程度柔らかくてなすりつけるとペーパー目に入ってくれる > 様な物では無いので、そのあたりは注意です。 > (とはいっても鋳肌面にはペーパー以上の荒い傷は必須です) > > これは板金のパテ付けとは違い、「物理的接合」といった点も加味しないと > いけないのでそのあたりは十分にご留意をば。 > もちろん、一度テストで金属パテを練ってみてどこかにくっつけてみればすぐ > コツは分かると思いますが、一発で本チャンに挑むのは無謀です、とだけは > 記させて頂きますね。
ほうほう、穴は開けてしまった方が効果あるんですね。 よくよく考えるとアルミパテですからね、今回使うものは。 アルミパテにはアルミパテの特性があるのですから、まずは先入観や経験を排除して、新たな知識面へのアプローチも必要ですね! そして勉強にもなる… 笑 > そうですね、こういうのは全てを自己責任でやらないといけませんし、その覚悟が > おありならば私からもアドバイスは惜しみませんよ。 > > …たまーに、ですが手法等を他人様のサイト等で参考にし、実践したら残念ながら > 失敗してしまった、となればその情報元を貶めるとかって馬鹿も世の中には多少は > 居ますからねえ(笑 > そんなスタンスでは何をやっても楽しくなかろうと思いますんで、偽プリンスさんの > 様なスタンスは本当に良き方向性だと私は感じます。
ありがとうございます 笑 最近よく3YKの後輩(原付いじりの歴では先輩)と色々やってますが、自分の方が間違いなく向いていると思います。 自分の場合はほぼ『修理と調整』ですが、現象と構造をよく見て、原理を考えて、作業の効果を予想して、やってみる。作業後には当初の予想通りになったかならないか、ならなければ何故予想通りにならなかったかを考える。 勉強…と言うと堅苦しいですけどね。 自分にとっては 楽しんでいるだけ ですから 笑
> 今となってはこういったQ&A方式のサイトってのも廃れてしまいましたね(泣 > それでも私で宜しければ、困っている方の力になれればと考えておりますんで > 何かあれば遠慮なくどうぞ。 > ただ、昔の様に第三者の方々からもアドバイスを頂けるというのはほとんど > 無くなってしまいましたが、私が生きている限りはそういう奴は一人は居る、 > という事で(笑
本当に助かっています 笑 自分はまだ駆動系に関して経験がほぼ無いのですが、当サイトの駆動系考察の記述を読んで予習していました。 『確実に正確なイメージが出来ているのか?』と聞かれれば、『自信は無い』と言うのが本音ですが、なかなか具体的にイメージ出来ている方じゃないかな?と思います。 現物(ドライブ、ドリブン両プーリー)までバラした事すら殆ど無いですが、例えば『ここをこうするとこうなる』と言う文章を見て、イメージして、あぁ、確かにそうなりそうだなぁ…等と考えるのが楽しいですね 笑
> …ちなみに自分で言うのも何ですが私はどっちかというとレーサーじゃなく > チューナーなんですよね。 > なので、別にそこまで秘密にしたい事とかもありませんし、全部ではありませんが > 他人様への役に立てそうな事は基本的にオープンにはしていますので。 > > ただ、実際の作業や加工等を頼まれた場合にはさすがにタダというわけには > いきませんが、情報提供オンリーなのであれば虫の良い話などとは思っては > いませんのでよろしくです。
そうですね、改めて考えるとチューナー寄りですね…本当に楽しそうです 笑 自分も昔、四輪のチューナーにでもなろうかな〜なんて思っていたことがありました 笑 いつかリーダー様に何かしらの依頼を…する時が来るかもしれないかもしれないかも(以下略 なんでもやってみたい!けど機材がどうしても厳しい!って事、多いですからね… 苦笑
あっ、そういえば最近プラグを見るのにハマってまして(また妙な事にハマったな〜と思いつつ)、4ストと焼け方が全然違うなぁと思ってます! JPGファイル(こういうシステム的な話は苦手ですw)って貼れるのかわかりませんが、画像掲示板にもし貼れていれば焼け具合に関してご感想を聞かせて頂ければ嬉しいです 笑
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