結局30のポンプを再整備と相成りました。二度手間ですが仕方ありません。 (写真左上)シャフトを引き抜き(写真左下)パッキンを止めているクリップ(下の方に写っているいびつなCの字型のパーツ)を外す。 (写真右上)かぎ状の工具(100均の細いマイナスドライバーを曲げて作ってもよい?)でパッキンを根気強くこじこじして外す。 (写真右下)外れたら新しいパッキンを押し込む。シャフトを逆向きに差し込むと便利。押し込んだらクリップをつけてシャフトを元通り挿入すれば完成。 …うーん、やはり押し込むときの手ごたえが違います、新品は締りがい(げしっ) …元通り組み込んだら試走です、チョークが利いてるときと全開走行後の煙は相変わらずですが週末わざと放置プレイのあとの月曜日もすんなり始動、直後の吹けあがりも問題無さそう。 よさげな感じになってきました… もしこの30が喋ることができたらきっとこう言うかな? 「さんざんひっぺがして好き勝手いじった挙句バ○ク王でも査定ゼロって言われちゃうじゃない、どうしてくれるのよ!…責任取ってね」 もうそのつもりで籍も入れたし(ナンバー取得のこと)保険も入ったじゃありませんか… ようやく家族と呼べるようになったかな?妄想全開失礼おば致しました…
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