G太郎坊@北海道さん毎度でございます。 さてさて今回はキャブのインプレありがとうございます。 なるほど、段階的にキャブ口径をアップされているのは差が分かりやすくて 面白いと思いますよ。
> ・AF34純正キャブ16パイ > こちらはインマニなど加工なしでポンでいけました > 出だし18キャブと変わらず50キロまで同じですが50キロ越えて伸びは確実によくなりました > (純正49ccのときにも14から16に変えましたがその場合は出だしのトルク上がりました。) > 最高速は85キロ 最高回転数7500
定番のライブDioキャブだと全体的にパワーアップしたのですね。 定番といわれるだけあり、デメリットも出づらくセットもシビアにならない仕様では あるので、パワーを求めるなら最低限これは必要だと私も思いますよ。
> ・NSR50純正キャブ18パイキャブ > こちらはインマニの加工さらに 分離で行ってたのでKNさんのオイルニップルをインマニにつけました。 > こちらは 音が大きくなりました > レスポンスも上がりました > ただし出だしは落ちましたが 40キロからは 今までにないくらいの加速がありました > 最高速90キロ最高回転数7800
キャブ取り付け部の幅の問題があると思いますが、オイル供給とそのあたりを 工夫すればスポーツ車としての18φがきっちり使えるかなと。 ちなみに社外のミクニ製18φだと元は4st用の設計なのでキャブ単体としては NS系18φの方が高性能である、と私は考えていますね。
> ・AF18純正キャブ 加速出だしウィーリ パワーバンド6000〜7000 最高回転数7100最高速79キロ
ノーマルは普通だと思いますが…これ、キャブを換えてもエンジン自体の特性は 変わらないのですが、そのボアアップキットの特性はかなり低回転型になって いるかとも思えますよ。
以前にも申しましたが、今後キャブ側がオーバーキャパになってきた場合、 腰上の設計が駄目だと同セットしても真っ当に走らない可能性もあるので その点はご注意をば。
では今回はこれにて失礼をば。 管理人でした。
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