> ライブディオ大好きさん初めまして。 > 管理人ねぎのリーダーです。 > …最近レス遅れがちですがご容赦下さいませ。
管理人さん初めまして、どうもお返事ありがとうございます。
> > さてさて早速本題ですが、車種はライブDo-ZXの98年式にお乗りなのですね。 > 規制前の最後の形式になりますが、いじって楽しむベースとしては楽しいので > 耐久性に気を付けつつ維持するのがベターでしょうね。
耐久性など考えるとエンジンには手を入れず、駆動系でノーマルの力を上手に使うセッティングを考えております。
80キロというのは以前に規制前ライブディオstdで変速機構とファイナルギアでそれくらいの最高速だったということで大体の目安にしております。
少し、話は脱線しますが規制前でstd7.0ps zx 7.2psということですが、この違いはわかりませんでした。 管理人さんの情報からはマフラー共通ということですので、キャブレターの仕様等で馬力調整をしているのですかね。 規制後モデルではstd5.6 zx6.3馬力で両方乗ったことがあるのですが、かなりの力の差を感じました。 これは、zxのマフラーが高回転で力がでる社外チャンバー的な仕様になっていて規制後シリンダーでも力が出るようになっているのかなと勝手に想像していたりします。ということは規制後stdモデルでは規制後zxマフラーに変えるだけで6.3馬力になるのかな? 少し興味があるところです。
もし情報をお持ちでしたら教えてほしいです。
> 現在の構成を拝見する限りでは、別におかしなところは無いかな、と私は感じますよ。 > Todayプーリーの加工については、ハイ&ロー側共に1.5oスライド分となれば > 無茶苦茶なベルトかかり径にはならない寸法ですし、ベルトも18.0o幅基準にて > 668o程度であれば無理はかからないでしょうね。
低速側の1.5mmは駆動系を組み付けてマジック線などつければ確認できるので、そこまでずれていないと思うのですが(ウエイトローラーなしで組んだのと同じ状態になるように加工)、高速側の1.5mmは少しあやしいです。1.5mmを計算したときの記憶があやしいですがシムを1.5mm追加しても同じくらい最高速が出ているとか?どうやってだしたかはっきり思い出せません。最大変速時はプーリー最外周からは確実にせり出しておりましてマジック線での確認などもできません。つい最近デジタルタコメーターを入手したのでこれを使えば確認できそうですね。
投稿後、ボスを35.3mmにして試走したのですが、17.8mmのベルトでも写真のようにスターターピニオンにぶつかってしまうようで、これまで議論していたよりも変速しているかもしれません。 ボス36mmではスターターピニオンへのぶつかりは確認できませんでしたが、ぶつからないまでもプーリーフェイス面角度が変わる付近まで変速してしまうとベルトの挟み方も異常になると思われます。これにより異音が発生していたかもしれないと思い始めました。
ただ、同時にプーリーフェイスの面角度が変わる付近までの変速ではとても80には届かない気もしており、ショートベルトを試す必要があるかとも考えております。
こうなると、ドリブン側の限界を見極める必要がありますので、いくつかベルト長の異なるものを準備してドライブ側、ドリブン側の掛かり径の合計値を確認すればよいのではと検討しているところです。
また、進展ありましたら連絡させていただきます。
スクーターの駆動系を考えるのは大変楽しく(思うようにいかないとイライラしたりもするのですが)このような情報のやり取りができ光栄です。 お忙しい中どうもありがとうございます。
|