毎度、手抜かりなきコメントありがとうございます。
ボアアップキットはどれもこれも、とても18ccとは思えないとんでもないパワーアップとか書いていたりしますが、これは規制後ベースであったり、カーボンが溜まったり本来の性能がでていないエンジンでボアアップしたという話かもしれないですね。
T社のキットも純正より少しパワーがあがって、ちょっと違うな?!と思ったりもしましたが、実際に動画を取って確認するとせいぜい1割程度のパワーアップでした。
最初の市販品の例は自分は所有していませんが、ネットで見たところによるD社の特徴に似ている気がしますね。高回転型にすれば、駆動系を弄らなくとも最高速が上がって満足してもらえるという狙いもあるのかなと思ったりします。
現在付けているT社ボアアップもはっきりわかる微妙さというわけではなく、純正に交換するとやはり乗りやすいし、純正シリンダーはいろんな局面で無理なくそこそこ速く走れるという感覚があったという感じですね。
純正ベースのボアアップというのはそこで思いついたことで、まだトライするかわかりませんが、ポート形状を確認すると各ポートが下側にずれそうですね。それと気になったのが第三掃気ポートのみは下がる量が他のポートよりも大幅に多くなりそうです。自分が見た感じだと45φまで加工すると、第三掃気ポートは3mmほど他のポートは1mm以内の移動になりそうです。
自分が所有するキタコのキットを確認するとまるで純正をボアアップしたかのように第三掃気ポートのみポート位置が下側にずれていたので案外致命ではないのか?などとも思ったりもしますが・・・ この辺りは実際のところどうなのでしょうか?もしわかるようで位したら教えて頂きたいです。
純正ベースのボアアップはいろいろハードルが高そうなのでトライするかわかりませんが、各ポートの修正を行って純正並みに走るようにとなるとどの程度の費用を考えるとよろしいでしょうか。 純正ベースボアアップはやはり気になってはいます。
これだけ手抜かりなきお返事は書くにも時間がかかると思いますので、暇暇にコメント頂けたらと思います。
では、どうもありがとうございました。
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