ねぎのリーダーさん、返信ありがとうございます!
> さてさて、久々ですが例のリード90の件ですね。 > …腰下破損、というのはなんとも痛ましいですがもはや年式的にはどうにも > ならないといった車両ではあるので、しっかりOHして運用して頂きたいものですよ。 > > が、以前も記したと思いますがクランクシャフトがもうダメになっている場合だと、 > クランクベアリングを交換しても長持ちはしないのでそこは祈るしかないでしょう。
車体に元々載っていたクランクベアリング破損エンジンが腰下OHで帰ってきました。 クランクシャフトはクランクシールのリップが当たる部分に虫食いが発生していた為、ヤフオク社外クランクを1/100のブレまで抑えてもらって組んでもらいました。 が、肝心のクランクケースは次回破損した場合、使わない方が良さそうです…。 左側のクランクベアリングが入る部分は何故か波打った感じになっていたそうで、右側に至ってはベアリングがそのまスコスコ入る位緩かったみたいなんです…、 今回はネジロックを塗布してもらってクランクベアリングを固定してもらいました。 クランクシールは左右とも抜けており、左に至っては裏側のスプリングがちぎれていました… クランクベアリングは右側がゴロゴロしてました。
とりあえず、ベースとしては良くなかったの確定で…
シリンダーの各部寸法と圧縮比は時間が取れればはっきり計測してみたいと思います。 他の方が圧縮圧力10で組んでいたものは、圧縮比では幾つになるか興味があるので^_^;
出来れば、直してもらった腰下で早く復活させたいですが…笑
という訳で、コツコツやって行くしかないつーでした。
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